郵便局へ行くと、黒い制服を着た男性が、深々と頭を下げてくれました。
ホテルのフロントみたいやなぁ…と思うのは、わたしだけでしょうか?
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ほっとしたのもつかのま、明日は、ポピーの連載2月号の原稿締め切り。
あらすじがOKだったんで、スイスイ原稿が進むと思ったら、大間違い!
書き出しを書いては、(文章が説明的すぎる…)と書いたり消したり。
そんな折り、切羽詰まって、長女に聞いてみました。
「かわりに、書いてくれへん?」
できるわけないやん…という返事が返ってくるかと思いきや、
「ええで。あらすじ見して」
淡々とした娘!
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資料一式、へやに持って行って、書き出しました。
そういいつつも、悪戦苦闘してるだろうと思って
原稿をのぞきこむと……、うまい!
いきなり、体言止めを2文も使って、かなり感覚的。
そうか、こんな方法もありか…という描写も。
うぅ、負けていられない。
でも…、擬音語ひとつ、使わしてもらおかな。
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