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【創作びより】

【第61回宣伝会議賞】大切なのは「あきらめない心」。

おはようございます。

現在、10月15日(日)の朝7時。
「第61回宣伝会議賞」の応募総数はと言うと……、


954本です。

金曜まではスケジュール通り、1日100本をコンプリートしていましたが、土曜にまさかの目標達成できずでした💦


本来であれば、土曜日には1,050本達成していないといけないので、なんとマイナス96本!

さらに、土日は150本のノルマを課しているので、今日は、246本書かないとコンプリートできない計算です。

会社でコピーライターとして勤めていたときは、1時間に100本書くことはよくあることでした。

土日はたくさん時間があるので、5時間あれば500本書けるのでは?と甘く考えていたのです。

けれど、よく考えれば、会社で書いていたときは商品やサービスのことをそれまでにかなり勉強したり取材したりしていたので、頭の中にすでにたくさんの情報が詰め込まれている状態でした。

しかも、コピーの制作意図は書かず、サイトに入力することもなく、ただ紙に書くかパソコンで打ち出して上司かデザイナーさんに見せるだけ。

ところが、宣伝会議賞は課題について調べるにもかなり時間がかかります。

昨日はお出かけしていたので、電車やバスに乗りながらコピーを考え、制作意図を考え、サイトに入力していると、1時間に応募できたのは20本ほどでした。

しかも、次女のリクエストで初めて訪れた平野図書館は、蔵書点検でお休み!
バスのなかでコピーを入力していると、酔いそうでヒヤヒヤ(^.^;

そうして、平日は次女がグループホームでお泊まりしているので、私は好きな時間に寝て、パッと目が覚めたら書くということができていたのですが、電気を消さないと次女も眠れないので、いつものパターンができないという……。

でも、これは子育て真っ只中の頃もそうでした。

反省ばかりしていても始まらないので、今日も1分1秒を大切にしながら書いていきます!

私の場合、頭の中でうんうん考えず、とにかく「SKAT」を見ながら、言葉からイメージを広げています。

課題に対して、意外性のある言葉を持ってくると、面白いコピーができたりします。

そして、睡魔と闘わないのも、私のやり方です。眠いときは寝る。

そうして、目覚ましをかけずに、パッと目が覚めたとき、サッと起きてコピーを書き出す。

それが3時、4時だったりしますが、その時間帯が一番「ゾーン」に入る気がします。

平日はこまぎれの時間も大切にします。

普段、平日は朝8時半から17時半まで、会社員として働いています。

今までは休憩時間も仕事をしていましたが、今は1時間まるまるコピーを書いて入力する時間にしています。

行き帰りの電車のなかでは、ネットにつながらず、ひたすらGoogleメモにコピーを入力しています。

昨年までの私は、書く時間がない、仕事が忙しい、子どものことで大変と言って、100本ほどしか応募できていませんでしたが、すべて言い訳だったことに気づきました。

大切なのは、「あきらめない心」。

そして、「自分を信じる」ことだと改めて気づかされました。

同じく宣伝会議賞にチャレンジしている皆さん、最後まであきらめずに力を出し切りましょう!

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