【創作びより】

創作の下心

今日から、次女のお迎えが2時45分になって、少し時間にゆとりが持てるようになった。創作は、パソコンでしたり、手書きでしたり。その時、集中力の増すほうでしている。
作品が少しずつカタチになってきて、締めきりまで間があると、へんな下心がもたげてくる。この作品で入賞したいなぁとか、どばっと感動させたいなぁとか…。あぁ、いやらしい、いやらしぃ(笑) 
前までは、そう思うのは当然だと思ってた。でも、その下心は邪魔になるということをこの半年ほどで痛感させられた。もっとピュアにならないと。うーん、それが難しい。
夜、PTAの集まりがあったんで、三女だけ連れて出かける。うわさで聞いてたよりも、ずっと仕事がラクそうだったんで、心底ほっとした。どうせ輪番でまわってくるなら、クラス代表でよかった、ラッキーだったかも、と思えたほど。
うれしくなって、帰り、思わずおつまみを購入(笑) 家に帰って、ビールなど飲んでると、目の前で長女が児童文学を読み始めた。ドキッ! 自分が空っぽの脳みそに、ビール注いでるみたいな気になってきた。人が本を読んでる姿を見てると、自分もムショ~に読みたくなってくるから不思議。1冊取り出し、読み出す。あかん…、五月病があとを引いてるのか、ぼろぼろ涙が出てきた。あぁ、ちょっと弱ってる。

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