豆類は、余り施肥しなくても、窒素分などをくわえ込む性質があるらしい。
11月ごろに小豆を収穫した跡地を整理したのだが、小豆の根が太く逞しく延びて、撤去したものをそのまま鋤きこみ、次に長ネギの苗を植えた。
土がふかふかになっていて、長ネギは殆ど施肥をしなくてもとても青々としている。
寒さ厳しい冬のことで、ネギもいじけてはいるが、濃い緑色なので、窒素分は足りているみたいだ。
そういえば、落花生を収穫した時も、殆ど施肥もせず、放任していたが、豆のできはすこぶる良かった。
今は、そら豆を植えている。きぬさやも植えた。これらも、余り肥料をやらなくても良くできる。
但し、豆類についての注意。
連作障害がでるので、それぞれ場所をローテーションする必要があること。
栽培の適期に種まきしなくては、結果がよくならないこと。
だろうと思う。
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