標高1,131mの活火山。
私は、新制中学1年のころ、函館にいて、あのあたりに行ったことがあるので、懐かしく思い出すのだ。
大昔は、円錐形の富士山のような秀麗な山で標高は1,700mあったと言われている。
活火山で、頂上部分が太古の昔に吹き飛んだといわれる。
歴史時代になっても、寛永年間、安政年間、昭和になると、昭和4年、17年、平成にはいると、8年とか10年に小噴火があったという。
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この絵は、厳冬期の駒ケ岳。
手前には、大沼、小沼、蓴菜沼が氷結している。
イラストの白いところは、大沼公園。冬は厚い氷にとざされ、穴を開けてワカサギ釣りをするという。
私は、中学の時、父母兄弟と、大沼公園にゆき、魚釣をしたことがあるのです。