広くないので、季節ごとに作物を変えてゆかねばならないのです。
昨日、このあたり相当まとまった雨が降りました。
今日は畑を気にしながら、出かけたりしていて、ようやく夕方近く、畑に寄りました。
案の定、玉ねぎやそら豆、きぬさや、スナップのあたり、雨にあたってもうひっくり返っている。
そうなんです。植えている野菜類、これら、春バージョンはいい加減に手仕舞いして、夏物に変えなくてはならない。
ひっくり返っているものは、もう収穫して整理する。
そして、その跡地を整地し、堆肥など入れて、次、夏物を植えなくてはならない。
夏物というと、さつまいも。キュウリ、ナス、トマト、ピーマンみたいな奴。
インゲンは夏の豆。1週間前に種まきしたのが、もうメキメキ芽を出している。
これは、新しいところに定植すべきなのだが、そら豆の後には植えない方がいいだろう。
同じ豆類を連作してはよくないはずだ。
今日は、作業する時間があまりなかったので、あれこれ気にしながら、イチゴの赤いのだけ摘んで帰ってきた。
イチゴはもうほとんど最終の収穫。今年の出来は良かった。
週末、孫たちがやってくるので、最後のイチゴを出してやったらいいかな。
と思うのです。
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