おい 停電だ。
最近では、めったにないことだ。
妻が、近所のコンビニに行ってみる。電気が消えていて停電だと言っている。
ご町内の方たちとラインでいったりきたり、やり取りする。
佐倉市と八千代市で停電になったという。
外は晴天で明るいけれど、停電というのは、本当にめったにない。
電車の線路の向こう側のUさんに聞くと、やはり停電。
いつまで続くか、情報がないので不安。
水道・ガスは異常なしなので、それは安心だけれど、今日び、住設機器は電気で動かすものもあって何時直るか心配になるのだ。
ラインであちこちに連絡していたら、スマホのバッテリーの電気が非常に減るのが早い。これって、不安が増すのだ。
情報がなくて、テレビも見られなくて、結果、昼食はカップラーメンにお湯を注いで、間に合わせておく。
停電が長期化すると、冷蔵庫の保冷が長持ちせぬと困るから、開閉もせぬようにする。
あーだ、こーだと言っているうち、2時半か3時かに復旧して、一件落着。
5時間ぐらい停電だったろうか。
ああ、よかった。
こないだ、TVで言っていたけれど、富士山がもし噴火したら、風向きの加減で首都圏に火山灰が飛んでくる。
そうすると、電線など送電設備が漏電して、超大規模停電になるのだそうだ。
そんなになったら、社会も個人にも、どうにも莫大、甚大な影響が及んでくるのだという。
身構えておけばいいとは思うけど、どんな手があるんだろう。
うちには、ローソクと、懐中電灯はあるのだが・・・・
テレビが見られないというのは、辛いね。
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