温和な天候というべきか、さらに暑くなったと言うべきか、もうはや夏近しという風情なのです。 庭のどうだんつつじに新芽が萌えてきて、数日のところ、春から夏へと切り替わりつつあります。 そう思って、目の前の公園をみると、相当大きくはびこってきた樹を剪定する作業員の電動鋸の音が響いています。