ワクチンを接種

私はこれまで、新型コロナワクチンの接種を見合わせてきましたが、周囲の状況もあり、接種を受けることにしました。

コロナ感染が問題になった折、ワクチンの副作用という世評があり、コロナ感染で罹患するのはともかく、ワクチンで体調を壊すのはごめんだ。という意識があったのです。

そんな躊躇があって、これまでワクチンを敬遠し、もっぱら人ごみにでない。マスクの励行でコロナから遠ざかってきたつもりだったのです。

でも、コロナ警戒も3年目となり、状況も変われば、対応も変わってくる。ので、このほど、クリニックでワクチンの第1回接種を受けてきたのです。

隣町のN内科クリニック。次男に付き添われて接種を受けてきました。接種ののち、体調の変化がないのを確認するため、別室で15分待機する。15分経過したら、ウオッチみたいなのが、音で知らせてくれる。異常なしですね。よろしい。という具合。

これに付き合うため、次男は勤めを休んで、付き合ってくれました。車でクリニックへゆき、一部始終、注意事項とか言ってくれるの。
おやじ。今日は酒のむの駄目だよ。
ウーム。老いては子に従えだな。

ここのところ、妻が腰を痛めて病院に入っているので、子供らに日常のサポートをしてもらっている。それにつけても、コロナに無防備な老人ではやりにくい。よくわかるよ、
そう。老いては、子に従え。なのでした。
次男夫婦。ありがとうね。

え？　副反応？　別に。でした。