庭の南のへりにさつきを植えたが、そのうち、さつきの中からやまざくらの実生が発芽。
面白いので、放任しておいたら、にわかに成長して太くなり、今では手に負えなくなってきた。
4月、ソメイヨシノが咲いて、そのあとに花をつけるので、そのころは嬉しい。
でも、夏には庭がすっかり日陰になるし、秋も深まると、落葉が大変、また、前が公園で、太い枝がそっちへ越境して困っている。
そこで、今年は決心した。
とりあえず、公園のほうに張り出した太い枝を、高枝斬りバサミで切除しよう。
もうすぐ、落葉が済むので、切ってみるつもりなのだ。
ソメイヨシノは切ると病気が芯に入りやすいが、やまざくらは野育ちなので大丈夫だろう。
ほかにも、しらかしやキンモクセイ、あじさいなど整枝しなくちゃならないし、廃材や落葉はゴミの日に小出しに出しているのだ。
これらのことは、業者にお願いするのでなく、自分でできる範囲のことはやってやろうと思っている。
小さな庭でも、お庭番のじいやになったつもりなのでした。
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