上りの新幹線が博多を出発、小倉駅の手前17㌔の地点で、何かに衝突、運転士はドンという音を聞いたがそのまま走行した。
前部・ボンネットの破損が発覚して新下関駅で点検して、人を撥ねたことが分かったという。
ボンネットにドカンと穴があき、血しぶきが流れ、衝突したあたりからは人の胴体の一部と腕などが見つかったという。
52才の介護職の人が軌道内に立ち入り、自殺したもののようだ。
衝突音を聞いてなぜすぐに停車、点検をしなかったのか。
車両の前がこんなに壊れているのに、そのまま走行するのは、余りに危険、無神経ではないか。
この区間はJR西の管轄なのだが、西はとにかく安全運航にはいろいろ問題があった会社だ。
高速で走る新幹線だからこそ、細心の注意義務が必要。
新幹線といえば、遠くへ旅したり、ビジネスで利用したり、いい感度の乗り物のはず。
それが、事故者の血や人体をひっかけて美しい日本を走るの、こんなの止めてもらいたいのだ。
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