サンズ・トーク

やさいの時間

NHKでは日曜の朝8時、テレビの第2でやさいの時間というのをやっている。昨日は、古い土の再生というのを見た。
プランターや鉢で野菜などを栽培したあとの土を、再生する方法というのだ。

土をふるいでふるう。熱湯で消毒する。堆肥やミネラルを含んだ再生資材を相当量くわえる。というのだ。
家でも結構プランターに入ったままの土があるので、ふるいでふるうことはできる。
だが、ビニール袋にいれて熱湯消毒し、密閉状態で暫く置く。というのが面倒だ。

そう思っていたら、家庭菜園だって、ひとところの土を次々いろんなものの栽培に使い、再生なんて考えていないな。
それなら、畑土だって時にはふるいでふるって、きれいにしたらいいてはないか。
そう思って、畑へゆき、鍬で余っている部分の土をほぐしてみたのです。。
ふるいでふるったら、おそらく土中の腐植質が欠乏するだろう。
堆肥を結構いれて、栽培に適した畑にせねばならないだろう。
とにかく、本気になって畑土を再生しようというのは、すこぶる大変な労力なのだ。

本職の農家だったら、畑の部分を休ませるように考えている。
私らの猫のひたいぐらいの畑だったら、年中、のべつ幕無しに栽培しているから、できはイマイチになってくるのだろう。
うちの畑、せめて堆肥などは沢山投入するべきなのだろうと思った。

その番組では、そのあと、ミニ白菜の種まきというのをやっていた。
丁度、うちの菜園では、ミニ白菜ができあがっている。それで、できたのを収穫してきました。

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