昨今、東海・東南海大地震とか、関東大地震とか、折に触れて結構TVなどで、地震を懸念し、防災を訴える話題を見聞きします。
私は、大地震と言えば、東日本大震災の時の記憶がよみがえるのです。
あれは、2011年(平成23年)3月11日だった。
震源は牡鹿半島の東南東沖130キロ。
宮城・福島など、多大の影響があり、あの方面の原発にも被害が及んだ。
あのとき、私は家にいたが、揺れが続くので、妻と二人、隣の空き地に退避し、揺れが収まってから、隣街の長男の家まで、車で行き、安全を確かめてきたのだった。
もしも、相当な地震が起こったら、どうなるか?
自宅は建物そのものは、比較的軽量な造りなので、何とか大丈夫かなとは想像するのです。だけど、地震は想像を上回る強度があったりする。
どんなだろうか?