サンズ・トーク

犯人を追及せよ

ドコモ口座のシステムの脆弱性につけ込んだネット犯罪が、続発しているらしい。
9月11日現在で、19の銀行で1990万円の被害が出ているという。
被害は、このさき、もっと増えるのではないのか。
NTTドコモでは、被害額は同社が全額補償するといっている。

テレビの説明などを見ているが、憤慨にたえません。
「悪意のあるユーザーが、預金者のID・パスワードを見つけて・・・・」 冗談じゃない、そいつは立派な犯罪者じゃないか。
窃盗犯じゃないか。
ネット犯罪を犯す犯罪者は、どんな奴か。
犯人は、どこにいるのか。
個人か、研究者なのか、そもそも日本人かそれ以外なのか。
どういう手口で、他人の預金口座に手を突っ込めるのか。

警察ではどういう追求をしているのか、過去に別な形のネット犯罪で摘発された人間が手を染めている事例はないのか。
いまのところ、警察庁からの、一連のこうした犯罪にたいする摘発事例とか、聞こえてきていないけれど、どうなんだろう。

財務省とか金融庁など、これらの犯罪行為に対し、国としてどういう対抗策を持っておるのか。

銀行の窓口とか、店外、ショッピングセンターにあるATM窓口には、防犯カメラが装備されている。
でも、ドコモ口座による窃盗は、小売店のカード決済の窓口で行われているケースが多いのだろうか。
警察は、とにかく、こうした防犯カメラの映像の追求とか、それこそ高度な犯罪摘発策を講じてほしいのである。
犯罪者は、捕まえて、泥を吐かせ、重い罰を加え、損害額をきっちり弁済させねばならない。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「時の話題」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事