年の瀬、政治家はどーたばた、あーたふた状態である。
A党を辞めて、B党にうつる。
A党から運動資金をもらって、B党にうつる。
A党が、党名をBに変更する。
党名を変更したA党が、全部B党に移籍する。
年末になって、仁義なき戦い、裏切りの、ごり押しの、離合集散である。
これでは、そもそも党ってのは何なのだ。
国民が税金のなかから、政党助成金を上納してるって、無意味じゃないの?
助成金を支給するのは、ムダにおもえるのだ。
はなはだ情けない。
11党首だかの党首討論をテレビでやっていたが、ああいう問答で自分らに投票してもらいたいと云っているのだろうか。
できることなら、あのなかの誰か、信奉できる人がいたらいいのに。と思う。
それでも、私が強いて気になった言動をあげてみると。
尖閣に関連してI氏の言。
沖縄の貧しい漁民が・・・・。
これは、とても思いやりのないおっしゃりかた、超上から目線だ。こんな言い方をしていると、随分、票を失うだろう。
他の党の発言のなかでも、経済対策に関連して、中小零細企業の救済だとか。
零細とは何たるむきつけの、思いやりのないいいかただろうか。
政治家たらんとする人は、言葉の使い方を勉強しろ。
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