4月という月は木々の緑が若く、燃える、そしてこの日、一点の雲もない快晴の日なのです。
我が家の2階の私の部屋からは、庭の樹木、その外側の公園の樹木が競うように若い新芽を吹き出してきています。
風もなく静か。ときおり、幼児か小学生の屈託のない声がきこえるのです。
妻は、どこか避暑地にきたような、おおらかな緑の世界だと言っています。
娑婆では、コロナウイルス感染警戒の話題で充満しているのですが、私達は外へゆかずとも、一杯の若緑に身心が癒される。
そんな気がしている昼下がりなのでした。
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