朝日新聞を取っているので、1面をみると、それらしい記事がありました。
日本は、世界一高齢化が進んでしまっているという。
わが国、65才以上の人口が3,640万人、総人口の29.1%を占めて、これは世界一高齢者が多い国だという。
ちなみに、高齢者の割合が2番目に多い国は、イタリヤで、23.6%。
三番目は、ポルトガルで、23.1%だという。
日本は、高齢者の就業率が25.1%で、生涯現役社会というらしい。
高齢就業者の勤め先は、① 卸小売業で、128万人 ② 農業・林業が、106万人 ③ サービス業が、 104万人
私も高齢者ではあるけれど、日本の国力という基準からみると、今の日本の高齢化は、本当に先が思いやられる。
国民の高齢化が進んでいること。
それと、子供の出生が少なくなっていること。
結婚年齢が高くなっている。
あるいは、非婚者が増えている。
そういう状況で、人口問題の先が思いやられる状況なのは、誰でも感じているはずだろう。
それに、昨今のコロナ騒ぎで、密を避ける。とか、テレワークみたいな世相というので、出生が極めて少ないという。
日本の政治家の皆さん、ぜひ、日本の人口問題に、明るい打開策を見出して、人口増加につなげてほしい。
自民党も野党の皆さんも、日本最大の問題を解決してください。
というところで、高校時代の水泳部のM後輩から、電話をいただきました。
当面、我々、コロナウイルス感染症ケアのため、会うこともできず、飲むことも出来ないので、コロナ収束が待ち遠しいね。
と、会談しましたよ。
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