サンズ・トーク

孫娘の新体操

小学1年生の孫娘Aちゃん、ジャスコで新体操を習っているのですが、日曜日、印西市の松山下運動場で発表会というので、ジジババもついてゆきました。
相当辺鄙な場所なので、千葉ニュータウン中央駅から送迎バスに乗るのです。

発表会は、参加者が多いので、午前の部と午後の部に分かれるのです。
うちのは、午後の部、といっても送迎バスは10時半というので、結構一日仕事になったのです。

参加する子は、午前も午後も120名ぐらいだか、ジャスコの新体操は、全日本級の優秀選手を抱えていてとにかく人気があります。
生徒は幼稚園から小学校、中学までくらいで、段階別に組み分けされていて、発表は、そのクラス別に数名単位の演技発表になるのです。
参加する生徒には親から老人まで一緒にくるので、随分の大人数になるのです。

始めに、大震災1周年、全員で黙祷・・・・。



Aちゃんは、レオタードというのか、演技服、そしてアイラインとかお化粧をしてもらってのりのり。
こういうのも楽しいに違いないのです。

何番目かの出番で、6人の組で登場、こん棒とかリボンをくるくるするやつとか、ガガの音楽というのを伴奏にやります。
おじいさんは、そんな曲、知らないよ。
音感がいいらしいので、よどみなく演技をまとめました。

会が終了したら、バスに乗って幼稚園の弟も一緒になって、おなか空いたよ、で、ファミレスでステーキとか、カレー、ワッフル、綿菓子、アイスクリーム、ドリンクなどいただいて、躁乱ぎみの一日が過ぎたのでした。

Aちゃんは、看護師になりたいのだそうです。おじいさんにこっそり教えてくれたのです。

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