先月、次男の誕生日だったので、そのお祝いも兼ねての呑み会です。
我が家の女流シェフがあれこれと用意、準備、万端いたしました。
たまたま、中国の友人Uさんが上海から帰ってきて、お土産にくれたナツメのお菓子なども珍しいお摘みになりました。
息子ら、二人ともいいビジネスマンだけど、今日ばかりは親のところで何の気兼ねもなく、飲むわ、食うわ、しゃべるわ。
私ところは日頃、割りにひっそりと過ごしているのだけれど、奴らの家の事情とか聞かせてもらって力強い思いがしているのです。
子供たちが受験の時期で、これこれの志望校に挑戦するだとか、とかく上位狙いという話題は嬉しいね。
一番若いMお嬢は、小学4年生だったかな。この子、サーモンの握り寿司がダーイスキなのね。
うちの息子は、両方ともアルコールかなりいける口。
思わず私も年甲斐もなく、呑み進んで、夜は更けてゆくのでした。