天気が続いて、畑の作業をすすめられるので、素人農園としては、少し助かる面もある。
このころの作業といえば、そら豆の収穫が終わって、枯れ木を全部処分してスペースをあけること。
玉ねぎも全部取って、更地にかえすこと。そして、それらの跡地に他のものを植えるための造作。
じゃがいもも収穫が近いので、このスペースも何とかしなくちゃならない。
土を攪拌して、残渣を整理し、酸度を整え、堆肥、施肥、畝作りをする。
余ったスペースを、次につなげなくてはならない。
トマトは5本植えてあり、ピンポン玉ぐらいの青い実がついている。
ミニトマトは、畑の隅の雑草ごみの山のなかで、去年の種から自然の苗が出てきており、拾ってきて、4本うちの畑に植える。
これは、性質が丈夫だから、活着しやすく、伸びだすと成長が早い。
きゅうりは毎日2本ぐらいできるが、一日遅れると太すぎるのが出来て、おいしくない。
そのうち、たくさん取れるようになると、製品が余る。
きりぎりすじゃあるまいし、キュウリばっかり食っちゃいられない。
ゴーヤは、木がまだ貧弱である。
バジルの種が新旧と余分だったので、全部蒔いたらどんどん芽が出てきて、困る。誰かにあげなくちゃ。
サニーレタスも蒔いたところ、芽がでてきた。
つる菜というの、種をKさんにもらった。ささげの苗は別の奥さんがくれた。
ブロッコリは、囲いのトンネルの中でどんどん大きくなっている。
大根も、少しだが順調におおきくなりつつある。
フトネギも2列、土寄せと施肥、潅水。
落花生も蒔いたが、まだ発芽が不ぞろい。
ピーマン4本は、こないだ植えたばかりでまだひょろひょろ。
イチゴは今年も鳥にだいぶ取られてしまったが、まだ少しづつ実ができるので、畝を止めるわけにゆかない。
あと、花でマリーゴールド、日々草、カーネーションなど、あまりポリシーもなく作るので、みな、いきあたりばったりなのだ。
多品種、少量生産といきたいところだが、ようするに、下手の鉄砲、かず撃うちゃ当たる。ということ。
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kazumi
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