県立の自然公園で、広々しています。
なだらかな丘には大きな池があり、芝生広場があり、桜も満開です。
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桜の下にレジャーシートを広げ、上品な幕の内弁当をいただきました。
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孫のMちゃん、ご飯もそこそこに、芝生広場を走り回ります。
ずっと芝生の果ての遠くまで疾走するのです。この子よく走るね。
本部に集会施設や展示室があって、浅い池があり、そこにおたまじゃくしやメダカがいるので観察できるのです。
Mちゃん、タンポポの花がとれます。四つ葉のクローバーを探して、おばあちゃんにあげます。
池の飛び石沿路をひとつひとつ飛んで渡ります。
遊具はない公園なのですが、ちびちゃんは遊びの天才、次々動き回り、自動車の心配がないのでのびのび遊ぶのをあかず眺めるのでした。
この日は、周辺の花の名所、小林牧場、吉高の大桜も見て回りました。
吉高の桜は、山桜なので、まだ四分咲きくらいでした。
千葉ニュータウンの周辺、バス道や街中、学校などにも今が盛りとばかりふんだんに桜が咲いているところを動きました。
日本は、桜が一杯の春の自然の美しき佇まい、これはそれこそ外国にはない大地なのであります。
花を愛でる人の心のやさしさも、日本人の特徴なのでした。