学術会議が推薦したものは、皆、入会になるはずなのに、推薦リスト105人のうち、99人が合格、6人がアウトになったのが不都合という声があがっている。
不合格になった学者は、メンツがつぶれる。
任命する責任者は、総理大臣で、菅さんは、総合的、俯瞰的に判断して決めた。
ご指摘の6名の載っているリストは見ていませんでした。といわれる。
すると、6名は削除されたということらしい。
誰が削ったのか、6名が落選の不名誉を被ったについては、総理に上げる手前に細工したような説明になってきた。
これでは、つじつまが合わない。
まずいことになった。責任はどうなんだ。
行政官で、責任者はどうした。追求すれば、自殺者が出るのではないか。最近、自殺が何かと多いけど。
そういうのは問題だけれど、日本学術会議というのは何に力入れているんだろう。
日本の学術の進歩、発展に力を注いでいるんだろうか。
広く研究資金を集めて、会員の研究の深化に向けて助成したりしているんだろうか。
日本にいては、先端的な技術開発に資金を得にくい。
だから、有能な学者は、アメリカにいって、シリコンバレーで研究する。
そんな話を聞かんでもない。
今年の日本人のノーベル賞、絵にかいた餅らしいではないか。
河野行革大臣は日本学術会議について、その在り方を見直すと言っている。
学術レベルの深化、進展にもっと戦闘的になってほしいのですね。
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