それで、私の菜園の作業もやや遅めにしている。
一昨日、ホームセンターのガーデン売り場を見たら、春ものの苗が品数多く随分陳列されて賑わっていた。
キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、枝豆、里芋、ねぎなどなど。
私は、今はまだ気温(地温)が低めであり、見るだけで買わない。
今日など、冷たい雨が降っている。
春の苗は、平年でもゴールデンウイークごろに植えているのだし、今年の天候ならもう少し遅く苗を植えようかと思っているのだ。
あわてる必要はない。
中玉トマトとキュウリは、10日ほど前に種をポットに蒔いたが、発芽してきたので、これでいけるだろう。
昨年、長ナスを種から作って、病気もなく樹が大きく育ってうまくいった。その昨年の種も蒔いてあるが、これはまだ発芽しない。
これが駄目なら、種を買いなおしてもう一度試みるつもりなのだ。あわてる必要はない。
ゴーヤやオクラ、バジル、インゲンマメなども発芽待ち。ゴーヤなど、もっと温度が上がらなければ発芽してこないだろう。
私は今、なるべく種から育てることをやって見ているのです。
温度のこともあり、作物の根方には、籾がらを撒いて保温と風よけにしている。
籾がらは、次第に腐食して土に帰るので、先で土壌改良にもなるだろうと思うのです。
じゃがいもは、男爵だが、先月半ばに植えつけたものが60%発芽してきたので、畝を整えたところだ。
そら豆は、花が咲き始めた。でも、もう少し暖かくならねば、樹の生育が伴ってこないように思う。
放射能を懸念して3区画のところを2区画に減らしているので、スペースが減っている。
だから、広くないので、可能な範囲で楽しもうと思っているのです。
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