でも、そういって対応すればまあ穏当というか、そんな感じで、読書というのを出していました。
実際は、それほど本を多読していた覚えはなかったと思うのです。
それがこのコロナ警戒以来、図書館で借りた本を読むことに楽しみを覚え、最近は結構、図書館のお世話になっているのです。
隣の駅のところに市民プラザがあって、その二階に図書館があります。
そこに行って、書架の小説を冷やかし、刑事もの、警察ものの小説の文庫本を借りました。
平成初年ごろにデビューしたらしい作家のものが、非常に気に入って、また、その人の本が多作らしく沢山あります。
これが、面白い。
借りた本は、2週間がリミットです。
借りた本の返却は、家の近くの児童センターの図書室に返却すればよい。
そして図書館は、市役所の機関で、市内に数か所あります。
また、図書館のホームページから、借りたい本を検索することができます。
なので、私の気に入った作家の小説を、ネットで探して、次々と借りることが出来るのです。
貸し出されている本、新刊などで予約が一杯の本、書架にスタンバイしている本などさまざま。
そして、私は、お気に入りの作家の警察小説で、図書館で遊んでいる本を見つけると、ネットで予約申し込みします。
すると、近くの児童センターに送ってもらって、借りに行けるのです。
本の選別、借入申し込みは、インターネットで済ませます。
本の受取、返却は、近くの児童センターの壁の脇の窓口で済みます。
だから、本当に、コロナの感染危険は少ないのです。
借りた本に、コロナがついていたらアウトですが、図書館の本棚で眠っていたものなら、コロナの危険はないでしょう。
これって、リモート・ワークというんだろうかな。
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