食材の高騰で施設運営にも大きな影響が出ている。行政より一時的な補助金はあったが、それだけではとても賄いきれない。一般のご家庭でも最近の物価高で生活を工夫していると思うが、さんあいでは各ホームに余った食材で夕食をつくるエコの日を毎月持っている。このような支出を抑える取り組みが増々大切になっている。
野菜や肉を使うカレーは、栄養バランス的にもコスト的にもエコの日の代表的なメニューです。
スパゲッティーもカレー同様、栄養とコスパが高いメニューです。玉子焼きで被せるひと手間をかけると高級感が出ます。
こちらは余った冷凍餃子を使ったメニューです。和洋中折衷にしたり中華にこだわったりと職員の苦労が垣間見られます。
最後のメニューは、兎に角余っているものを残さず活用して子どもが盛り上がるような見た目にしています。現場の苦労がにじみ出ています。これからも園全体で楽しくエコの日を盛り上げて行きます!
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