恒例になっているアニマル・クラブの秋の行事、県の動物愛護フェスティバルへの参加ですが、今年は加須の会場に行ってきました。距離は遠かったのですが、広い会場でたくさんの団体が参加して賑やかでした。
お絵描きコーナー。見本のようにスケッチをすることで動物をよ~く観察するんだよ・・・と大人は思うのですが、子どもたちはみんな好きな動物の絵を好きなように描いていました。
セラピー犬たちとのふれあいコーナー。みんなよく訓練されていています。それを支えているのはたくさんのボランティアさん達。子どもたちにとっても良いお手本です。
そのボランティアさん達が紹介してくれたのが飼っている犬や猫の体内にマイクロチップを埋め込む技術。特別な装置を使って、動物の体内に埋め込まれたチップを読むことで、その飼い主や動物自身の情報を読み取ることができます。これをすることで動物が迷子になっても、飼い主のもとに届けてもらえたり、不正を防止することができます。
いろいろなことを体験し、学んだ秋の一日でした。
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