70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

年の瀬の風景

2024-12-31 16:31:29 | 愛すべき子どもたち

大晦日。外泊に出かけない多くの子たちが、さんあいで年越しをします。厨房では今年もおせち料理を準備して、各部屋に配っていきます。

よく見ると門松があります。お正月を演出する小さな心づかいがうれしいです。

そんな年末、ねむのきは近隣に開設することになった地域小規模にお引越しでした。

新年を新しいホームで迎えます。

中庭は風もなく穏やかで、いつも通りの風景です。

カレンダーが一枚めくられるだけですが、「新年」というと何か気持ちが新たになるのはどうしてなのでしょう。子どもたちと一緒に、何か新しいことに挑戦してみたい心持になります。



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