mayuchanさんの西穂にあわせて独標までカミさんと行ってきました。
先週から1週間あまり、コロナ禍のとばっちりで自宅待機させられ、メンタルも体力も落ち込み状態。
その解除明けに西穂の計画を見て、標高の高い空気がきれいな場所として西穂独標を計画しました。一緒の行動だとまだ一抹の不安もあるので別パーティで、体調確認とストレス解消が目的です。
16日、お昼のロープウエイで西穂山荘へ。小屋前でのんびりコーヒーを飲んでいるとmayuchan夫妻が登場。彼らは自炊なのでぼーっとその様子を眺めて過ごしました。
17日はのんびり朝食を食べて6時15分に山荘発。丸山を越えると穂高の稜線や笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳がきれいに見え、標高が上がると南アルプスや富士山も見えてきました。8時前に独標着。のんびりしているとmayuchanさんから西穂登頂のLINEが入ってきました。
下りは次々と登ってくる登山者とのすれ違いで大変、9時半に小屋に着き、コーヒーを飲んで合流待ち、11時に下山開始、喜多川さんの現場に立ち寄ってロープウエイの駅に戻りました。
写真をクリックすると拡大できます。お楽しみください。
左から「西穂~奥穂」、「独標から八ヶ岳・南ア・富士山遠望」、「焼岳・乗鞍岳」です。