ただのクマじゃない。

あまりの暑さに外遊びができません。
家に缶詰めも何やしなぁ・・・と、子供ワークショップに連れて行きました。

息子のたっての希望。

タイトル「海辺のベイベー」（笑）
どうしてもこれが作りたい！と日にち指定されました。
子供ワークショップとは言え、お店の人は手が回ってない！ほぼ「親子合作」状態で、楽しんできました。
息子が「ボサボサがええねん」というので、トリミングはほどほどに。


お姉ちゃんは、レジンでディズニープリンセスのネックレス。しっかり1人で説明を聞いて作るので
安心して任せられます。


そして、minneで見つけた作家さんにお願いして、ペンケースを作ってもらいました！！

開けたまま置いておけるので、とても便利ーーー！！
しかも、最近はやりの縦に置くタイプと違って中が全部見えるので、ふせんとか、長くない物を入れても
行方不明にならなくて良し

ごちゃごちゃ色んな物をすでに入れているので中は写していませんけど、中は唐草模様にしてもらいました。
愛嬌あって大好きです。

今朝の光景。【虫が怖い方は閲覧注意です～！】

昨日は学校の宿泊行事で娘は不在、息子は代休でした。
1人だと所在なさげな息子。
スーパーで、何か好きなもの買っていいよ、というと、虫のフィギュアの玩具菓子をもって来ました。
「まだこんなん欲しいんやなぁ～」と可愛く思ったので、買ってあげました。「でもどうせ、帰ったら
ほっとくんやろな・・・」とも思いつつ。

が、帰宅後、組み立てを終えてどうするのかと思ったら、セロテープで貼り付けたり、テグスで
ぶら下げたりして3DSで特撮撮影。遊びが今どきやー！！母ちゃんにはすでについていかれへんやん
後で見せてもらったら、ちゃんとストーリー仕立てになっておりました。なかなか画期的やねぇ。

その後私がガサガサ用事をしている間も何やら一人静かに遊ぶ息子。
はぁ～、やれやれ。とテーブルにつくと、

こんなことに（笑）

キモいと思われる方が大多数だと推察されるため、小さい写真にしております。

夜、寝る前に「これって・・・やっぱ片づけなアカンやんなぁ～」
と悲しそうな目で訴えられたので、「明日までやったら、ええよ・・・」と許可しました。
・・・朝 起きて、だいぶぎょっとしました

私自身、男兄弟もいないのに虫が大好き（今でも）で、いろんな生き物を家に持ち込み、家族を困らせて
きた張本人です。困りながらも頭ごなしに「捨ててきなさい！」と言わなかった母には感謝しています。
モンシロチョウの幼虫を持って帰った時は、「えぇ～・・・どこで飼うんよ・・・」と言いながら、
カレー鍋にラップをかけて飼わせてくれた母。ちなみに、その鍋は今でも普通にカレー鍋として使用されて
おります。オエー！と思った方々、すみません（笑）

やっちまった、息子ちゃん。

最近とーても忙しいです。
家庭訪問、参観、自分の病院、などなどなどなど・・・・

数日前、朝から、自転車で20分の道のりを往復して帰宅し、一息ついてたら、息子の学校から電話。
「熱でも出たかな？」と電話に出ると、先生が息を切らして「ちょっと、ケガしてしまいまして・・・」
という。詳しく聞くと、テレビ台の下に入って掃除をしていてガン！と頭を打ったそうで、少し切れたと。
頭なので出血がちょっと多かったようです。

そう。うちの息子、いまだにテーブルの下に落としたものを取る時、100％頭を打ちます。
私がそばにいる時は、さっと手を出してます。幼児か。
学校に着いた時にはすでに出血は止まっていて、私が見ても傷はそんなに深くなく、本人もしっかり
している様子。私はこれまでに二度、顔中血まみれになった息子を見ているので、先生から「お母さん・・・
しっかりしてはりますねぇ」と言われましたそんなんに慣れても・・・嬉しないわ・・・

すぐに病院に行き、二針、ホッチキスで止められました。ほんまに普通にホッチキスでした（笑）
ちょっと涙目で頑張っている息子に成長を感じる私。そやけど、テーブルの下では立ち上がったらアカンで、
息子よ。

忙しい毎日に、息子の通院という用事がまた加わってしまいました・・・ちーん。

しかも昨日 近所で、子供が突然おっさんに水をかけられるという事件発生。制帽まで取られたとか。
何すんねん、おっさん
怖いので、朝から娘と息子を近所まで見送りました。おかしなおっさんのせいでまたまた私の仕事は
増すばかり。
ただ歩いてただけやのに、突然水をかけられた子は、さぞかし怖かったでしょう。
子供たちだけで登下校できる時代は、終わってしまうのかなぁ・・・

赤色ではなく。

我が家のお雛様は桃色です。
子供が大きくなって、「可愛いから出そう！」と毎年思えるようなお雛様が
良いなぁ、と思って選びました。
実家にあったお雛様は赤い毛氈の立派なものでした。が、大きすぎて出すのも
片づけるのも大変！父が子煩悩なので、一緒にわいわい出すのも楽しかったものですが、
「生活費稼ぎ係」に徹する夫にそれは期待できません。

ということで、今年も出しました。

両親は「こんな小さいので良いの？」と言ってくれていましたが、私は気に
入ってます
どれがどこにあるのが正確なんだか、並べ方が今だにちゃんとわかりません


毎年、母がお飾りのお菓子をくれます。
こういうものが最近とても愛らしく感じます。歳かなぁ～
それにしても、あー、可愛い


これも、数年前に母が買ってくれたもの。
娘はこれがとても気に入っていて、自分の部屋に持って行きました（笑）
女の子が幸せになるためのアイテム（？）が色々ぶら下がってます。


節分や桃の節句、子供の日。こういう季節の行事を両親はとても大切にしてくれていました。
大人になっても忘れないですよね～。
娘や息子が大人になった時、いろいろ思い出してくれるといいな、と思います。

細かすぎる作業。

若者たちのイベントが近づいて参りました。
そう、バレンタイン。我が家の娘も、例にもれず騒いでおります。
「今年はチョコレート作るねん。」
何の相談もなく言い放つ娘。

ええ加減にしなはれ。君一人で何ができるんやっちゅうねん。

と、心の声はさておき。
しゃあない。若い間の楽しみやしな・・・張り切って手伝いました。

ただ溶かしたチョコを型に流すだけですが、問題は飾りつけです。
私が買ってきた可愛らしいアラザンを、ぱらぱら振りかけるのではなく、手で並べたいらしい。
手で掴んでは飛ばしまくる娘。
「アカン！鳥が食べる！」
ということで、ピンセットで掴むことに。
横で作業する私を見て「母ちゃん、ピンセットめっちゃうまいな！」と娘が大騒ぎ。
そらそうです。あなたたちのキャラ弁を作るのに、ちっさな海苔のかけらやら、ゴマやら、
さんざん掴んで来ましたから！ふふん。


冷蔵庫でチョコレートを冷やす間、おもちくん放鳥。


顔、長いなぁ。


後頭部が可愛いおもちくん。

そして２時間後。
何とかできました。
溶かして流すだけのチョコに、冷やす時間除いて３時間かかりました（笑）


ラッピングする前に。

この調子やったら、来年も大変そうやなぁ（＾＾；）
母ちゃん、手伝って、と言ってくれるうちは頑張ります。