どこに行くか海況など含め迷ったが前にアラを釣ったポイントに決めて出かける、安乗海溝口西の200m以上付近 波ウネリ風で船が横揺れして気分悪くなってしまう、
2,3回流したが深場用の魚探が未だ使えず、アタリもなく鯖は途中で喰っては来たが標準装備の1kでも多少映る150m~200m程のところへ移動、
底質が砂から泥のところで、錘を引きずって、根掛かりして錘をロスト、泥と砂の表示で有ったが根掛かりしてしまった、気を取り直して誘うと小当たりが有り、少し巻き待って
少し巻き待って巻き始めると途端に強いアタリが有りそのまま150mから竿を叩きっぱなしで揚って来たのはよく太ったハチビキだった、下の針にトゴットメバルが付いて居た。
少々期待外れながら、サバの連なりより珍しい分面白かったが、魚探が映らんではイヤ気が差しハチビキの引きで堪能出来たのも有り早めの撤収にした、
この頃になって海は凪いで風も収まってきた。帰路上凪だった。
水の色がグリーンとコバルトブルーにはっきり分かれていたが、上手く写って無い
標準1K魚探でも深いと遅い~ 約168m 低周波で、底の状態が何とか写る。
うねりと波を写したつもりだけど・・これも上手く撮れてない
今日の釣果 これと鯖
相変わらず 伊良湖沖の遊漁船などの船団