北九州の話題はまだまだ続きます。レトロ門司港は下関との関連で独特の匂いがあります。そのひとつは,作家「林 芙美子」です。彼女は代表作「放浪記」で、明治36年に下関で生まれたと書いていますが、実際はここ門司の小森江で生まれています。何度か下関と門司を行き来し、彼女の故郷は「関門海峡」といえそうです。門司港の旧門司三井クラブの中に「林芙美子資料室」があります。町の細い路地には,今にも彼女が割烹着姿で出てきそうな空気が流れます。そんな門司港、私は大好きです。
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