パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

AKB0じ59ふん! 第13,14回08/4/21,28

2008年04月29日 | テレビ

第13回
目安箱:大堀またフィーチャーされてる。まいまいのいない穴を完全に埋めてる。ファンの間での注目度は知らないが、番組スタッフはよく大堀のキャラにいち早く注目し、活用したなと思う。プロの仕事を感じる。しかし峯岸の長所はこの太股とか言って、ぴしゃぴしゃ叩く画はすごかった。でもその後、麻世さんの前で大島優子の良さをアピールしたり秋元のキャラを解説したり、メンバーの事をよく見てるんだなーと思えた。
ガチンコダービー:20代のはるにゃん、ノロカヨ、大堀が体力測定で競い、BBと10代3人が誰が一番体力年齢がおばちゃんかを予想する。
馬名になぞらえ、1枠テンネンハルニャン。2枠ノロコトオウシュウ。3枠メイタンキャバキャバ。番組内で初めて“はるにゃん”という言葉が出た。その後BBも「はるにゃんさん?」とか呼んでた。
第1種目:垂直飛び。「これでどう垂直するのかわからないですもん」て、はるにゃん最初からどんなボケかましてるんだ、と思ったら最近は垂直飛びの器械が黒板タイプじゃないらしい。ノロカヨと大堀は使ってたっていうから、ごく最近代わったのか。結果ははるにゃんの45歳で、10代の予想が的中。「体力年齢…? じゃあいいじゃん」はるにゃんの開き直り発言、素敵。
第2種目:立位体前屈。レース前に生トランペットの演奏があるのだけど、中山競馬G??とか言われてもわからない、残念。はるにゃん「え? 待って ちょっとわかんない わかんない わかんない…こっからですか?」と最初の押すポイントになかなか辿り着けない。最終的にちょっと押せて-19??で体力年齢95歳。的中させた10代チームも予想以上と大爆笑。「ありえんよ」とBB佐田につっこまれたはるにゃん「でも ちゃんと生きてるから大丈夫」とまた開き直り発言。素敵。にしてもはるにゃんの太股は肩幅に開きながら、つま先はおもいっきり内股な立ち方、かわいい。
歌コーナー:ロマンス、イラネ。あぁ、前田いないバージョンの使い回しだ。やっぱり麻友の踊りのキレはすばらしい。



第14回
目安箱:篠田への苦情、初。BB佐田の篠田フォローとメンバーの反発が定番になっていて面白い。
ガチンコダービー:前回と入れ替わり10代がレース、20代が予想。まず前回一番オバちゃんだったはるにゃんに感想を聞くと「もう忘れました!そんなこと」…多分ついさっきのことなハズ。はるにゃんの開き直り発言はすばらしい。
出走馬は1枠セカイノマエアツ(前田)。2枠リトルスベリオー(高橋)。3枠ビビルミネギシ(峯岸)。前田は運動神経よさそうに見えるけど、中学も高校も帰宅部でスポーツ経験無しとか。そりゃ中学の途中からもうメンバーになってるし、運動部並みの運動はしてるはず。レース自体ははるにゃんの様な強烈なキャラがいなかったので盛り上がりにかけた。ただ、反復横飛びの飛び方はみんなおかしかった。最終的には一番運動神経があると目されていた峯岸が最下位。予想が覆されたという点ではおもしろかった。
歌コーナー:「会いたかった」お、メジャーデビュー曲来た! やっぱりこの後他の曲も歌ってくれそう。しかしすごい激しい振り付けだなぁ。ステージ向きだ。あ、まいまいがいる。ってことは次週からまいまい復活だ。はるにゃんのポニーテイル初めて見た。うん、かわいい。


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ミュージカル「レベッカ」鑑賞

2008年04月28日 | 舞台・ライブ


「ショコラ」でその演技に魅了され、「シンデレラストーリー」で生の演技を鑑賞しさらに感動。以来、大塚ちひろ出演舞台は欠かさず見に行っている。とはいっても熱心な演劇ファンではないので、ついついチケット発売日を忘れたりするので、鑑賞日はチケットの取りやすい日、席は後ろの方になりがちとなる。今回の「レベッカ」も後ろの方。けれど右端で、壁に寄りかかれるという特典はあった。毎度のことながら舞台鑑賞は四面を女性に囲まれるが、今回は3方で済んだ。しかしミュージカルのお客さんはなんでいつも(僕が見る限り)8割がた女性なのだろう…まぁいいか。




 バードウォッチング様に新調した双眼鏡で見る初大塚ちひろ。表情までかなりハッキリ見れた。あぁ、もっと早く双眼鏡を新調すればよかった。ブロンドのかつらも数回衣装替えしたスーツもコートも、すごく似合ってた。どんどんキレイになってくなー。演技も歌もやっぱり好みだわ。なんで顔は泣いてて、目にいっぱい涙を溜めてるのに、歌は普通に歌えるんだろ??。役者さんってすごいや。感動。
 二幕開始直後、マキシムの安否を気遣うミセス・ド・ウィンター(大塚ちひろ)。マキシムが姿を現し、駆け寄る時に大粒の涙がポトリと落ちた! う??む、しびれました。マキシムの独白に長い時間耳を傾ける、セリフのない演技も見事。そして以降はうってかわった毅然とした演技に。この辺も、まぁ演じられなきゃ役はもちろん貰えないんだけど、やっぱりすごいと思う。握りしめた左のこぶしに浮いた二筋の浅静脈からは儚さすら感じられるのに、同時に力強さも伝わってくる。
 まだ公演は3分の2以上を残している。これからさらに「レベッカ」も大塚ちひろも醸造されてゆくことだろう。出来ればあと何回か見てみたいものだがお金が…決してこの舞台に比して高額ではないのだが、個人的には…。シンストみたいにDVD化されないものだろうか。せめてCD化を。


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AKB0じ59ふん! 第12回08/4/14

2008年04月20日 | テレビ

●エケペディア…今週はそれほど面白くなかった。でも「167??の篠田麻里子さんに対し高橋みなみは148??(自称148.5)であり…」というバッドボーイズの徹底的な篠田贔屓は面白い。はるにゃんの特技“幽体離脱”最高! 本人が「なんでぇ!」「やってないですもん!」「してないですよ!」と完全否定した後に決定的なVTR。スタジオでポカ??ンと口開けてほうけてる様子が(いつもの不細工な時のはるにゃん)…。メンバー大受け。「ずっとモニターばっか見てたんですよ。だから今週からがんばってこっち見てるんですよ」「幽体離脱してたわけじゃない?」「はい、ここにいます!」と幽体離脱の真相を解明してコーナー終了。はるにゃん、いつもポカンと口開けてるな??とは思ってたけど、そこにしっかり注目し、幽体離脱という切り口で発表したのはなかなかお見事。ここのスタッフの仕事はプロの仕事だ。
●あっぷあっぷクイズ…こっちは大堀の独壇場。なんで大島がイケニエに選ばれたかをBBが問うと「優子がですね…」と唐突にしゃべりだし「なんつうだろう気力じゃないし…」と隣にいる佐藤夏に「ちょっと何?」とふったはいいが、大堀の頭の中などわかるわけもなくふられた佐藤夏はとまどってるし、河西が「精神力?」と聞いてあげると「違う!」と納得しない様子でBBが「根性?」と聞くとやっと「根性!!」とようやく思い描いていた言葉を発見出来た様子。大堀思い出すのに時間かかりすぎ。最後に自らイケニエになりすべり台に乗ると90度近くまで粘り勝利し「早くおろしなさいよ!」と訴えるも、美術さんにじらされ、あげく角度を元に戻す時の衝撃で落下して粉まみれになってしまうし、キャラかなり面白い。美人だし。好感度は高まる。
しかしはるにゃん、四国4県“香川、福岡、丸州、名古屋”て…しかも正解が出て香川があったことに「あ!(正解だ!)」みたいな反応してるし、4県答えなきゃ正解じゃないよ。佐藤夏の“取鳥”は気持ちわかる。でも四国じゃないよ。
渡辺麻友はかしこいな??。しかもかわいいいし。
赤組と青組に別れてハチマキしてるんだけど、はるにゃんや麻友など多くのメンバーは普通にしてるのに河西はリボンにしてるし、篠田は首にかけてるし、その辺の個性は面白い。しかし首ハチマキは…よく不良系の人がしてた。


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AKB0じ59ふん! 第11回08/4/7

2008年04月11日 | テレビ

曜日が変わり、時間も変わり、タイトルが変わった。ロゴは“1”を“0”に変えただけ。環境に優しい
日直:高橋・篠田
●バッドボーイズが改めてAKBを紹介する“エケペディア”
“国民の30%が篠田麻里子withAKB48だと思ってる”笑った。メンバー大ブーイングの中、大笑いしながら若干顔を赤らめている篠田は微笑ましかった。
“平均年齢17.2才ながら野呂と大堀は今年で25歳、琴欧州と同い年”も笑えた。巨大フリップめくる前から「あたしたちのことだよ」と目配せし苦笑し合う野呂と大堀の画もよかった。カメラさんの抜き見事。プロの仕事だ。「(制服)ぜんぜんイケてますよ」の手振りを交えた大堀の言い方はかなりおばちゃんぽかった。大堀なかなか。あなどれない。
“特技:渡辺麻友→必殺キック”はオンエアカットされた。見たかったのに。
●あっぷあっぷクイズ
クイズの答えを書くフリップ。ホワイトボードみたいに書いて消せるタイプだ。さすが「リデュース・リユース・リサイクル」
すべり台から落ちて粉まみれになった前田。なかなか絵になってた。さすが女優。解答席に戻って白い顔して呆然としてる前田も笑えた。しかしあのすべり台そうとう高い! あれはやばい。高所恐怖症には無理。
●歌コーナー
お、過去の曲来た! 「BINGO!」!! う~んいい曲。まだセンターが前田と高橋だ。スタジオ欠席のまいまい(他のバラエティの撮りか!?)のパートは誰が歌ったんだろ。前田不在時に前田のパート歌った渡辺麻友か、いつもまいまいとタッグを組んでる大島優子とタッグを組んでたはるにゃんか。“HIT! HIT!”の篠田のパンチは迫力ありすぎ。渡辺麻友は表情は暢気なのに動きのキレはすごい。


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AKB1じ59ふん! 3月分

2008年04月05日 | テレビ

3/6(第7回)
第1回キャラデミー賞
おバカで賞:ノミネート・まいまい、浦野、佐藤夏
まいまいの推薦理由、キャッチフレーズで自ら“バカ”って言ってるは非常に正論だ。「バカだからって」のポーズがホントにバカっぽい。しかし受賞の佐藤(夏)は…漢字が書けないって、勉強すればいいだけの子はおバカとは言わないよー。まいまいとか、シンデレラ好きだから自分をシンディと呼ばせる浦野とかの方が本当の意味で“おバカ”だと思う。勉強の出来ない子を“おバカ”とする風潮は止めるべき。
ビビリで賞:ノミネート・峯岸、多田(おおた)、秋元
ノミネートされた3人が本人たちには見えない箱の中に手を入れ、何が入ってるかを当てる。トカゲやうどんを触って大騒ぎする様を見ているメンバーのリアクションが面白い。立ち上がって口開けて見てる様が…はるにゃん不細工だし。



3/13(第8回)
野呂・佐藤(夏)、紙魚子出演シーン答え合わせ。野呂のポスター出演笑った。気づかないよ、あれは。
演技力バトル:早くもハロモニで見たことあるような企画か…。まぁ大人数だし、見てるメンバーのリアクション面白いから良しとするか。
バッドボーイズがチームAに向かって“篠田チーム”呼ばわりし「篠田あってのお前らやろ!」発言。笑った。
わさび寿司。あぁ、これ誰が食ってるか全然わからないや。でも篠田はふいてた。
桜の花びらたち2008、やっとスタジオ撮り流れた。はるにゃんと前田のセンターは壮観。しかし前田、リズムに合わせた縦ノリ振動しすぎじゃないか!? 歌に影響しそうなんだけど。しかし握手券他特典多数なせいでDVD付きCDが手に入らなかったのは痛かった。後でクリップ集だしてくれるんだろうなー。



3/20(第9回)
衣装が変わった。中世ヨーロッパ?
AKB目安箱:OMさん。「匿名って聞いてたんですけど」って立ち上がりアピールするまいまいもおかしかったし「私は大丈夫です」って言うおばちゃんキャラ・大堀恵もおかしかった。
演技力バトル:足つぼマッサージ。これもわからないなー。はるにゃん、変な声。あの声だからため口が許させる。じじい。「峯岸が、ブーツ脱ぎながら、裸足でいいんですよねって右見ましたもん」と、抜群の観察力を示した。正解は予想した佐藤由のさらに右の高橋だったけど、すごかった。
足ツボ二組目。渡辺麻友、全然演技になってない??かわいかったけど。宮澤の時、「白目向いた!」(まいまい)「演技で白目向けるかってことだよね」(高橋)。するどい、二人の推理。正解は宮澤。演技で白目は向けなかった模様。
純寺:はるにゃん。セパタクロー知らないのか!? 拓郎じゃねえよ。東の京は“とうきん”じゃねえよ。はるにゃんおもしろすぎ。じじい相手にほとんどため口だし。



3/27(第10回)
先週は時間変更しっかりチェックしたのに…今週は不覚にも忘れてた…。最初の10分撮れてただけで良しとするか…。
キャラデミー賞
ウラオモテあるで賞:ノミネート・峯岸、はるにゃん、渡辺麻友
はるにゃん、「埼玉県から来ました こじはること小嶋陽菜です」は定番自己紹介だったのか。やばいこのカメラ目線はかわいい。自分では“こじはる”って言ってるのね。この声で自分で“はるにゃん”とか言ったらコリン星人だもんなー。
峯岸の「おい峯岸!ジュース買って来いよ!!(とはるにゃんに言われた)」発言には大笑いした。
渡辺麻友、はじめて脚光浴びた。かなりかわいい。
受賞者ははるにゃん。これは不名誉な賞だー。違和感ないけど。運動オンチで賞:ノミネート・高橋みなみ
…がノミネートされた段階でビデオが切れた。せつない…。次週から月曜に異動か。それすらも知れなかった。


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第22回「ミラクル・ジャイアンツ童夢くん」

2008年04月04日 | アニメ・特撮の思い出

先日、東京ドーム周辺を散歩していたら20周年の文字を見かけました。ドーム20周年、しかも昨年のペナントを制したのに、何故今季ジャイアンツが東京ドームで開幕出来なかったのか、まったく理解出来ませんが、ともあれドーム開業から20年。早いものです。え!? 20年! ってことはあの小学生だった童夢くんはもう30過ぎ!? びっくりです。確か放送されていたのは89年。日曜朝10時半あたりだったでしょうか。魔球アニメ好きの自分としてはかなり夢中になって見てました。ちょっと前まで夢中になってたアニメ三銃士の辻初樹さんがキャラデザインでキャラも好みだったし、CHA-CHAの歌う主題歌も燃えました。番組も好評だったのか、平日の夕方や長期休暇の午前中などに度々再放送され、スペシャルアニメも放送されました。
 90年の夏に再放送された時は、夏休み短期バイトで働いていた都内の某ホテルで仕事中に客室のテレビをつけて仕事しながら見てました。僕が他のバイト仲間にも勧めると多くの仲間が童夢くんを見るようになり、一時我々の中で童夢くんブームが起こりました。一方で女子のバイトにはそうとう睨まれた事を思い出します。



 童夢くんはエアドーム限定の魔球、スノーミラージュボールで鮮烈デビューします。背番号は1/2。SMボールはいわゆる消える魔球ですが、これは現・中日監督、落合がタイミングを取ることでうち崩したと思います。やがて童夢くんと同じ小学生の天才10割バッター・通天閣虎雄、童夢くんと対戦したい一心で男子になりすまし広島に入団するアンディことメロディ、大洋に入団する怪力少年・ドードとのライバル対決が始まります。
 いわゆる分身魔球に近い第2の魔球・レインボースパークボール対、アンディ。途中で女子であることがばれてしまい退場させられてしまいますが、童夢の行動や観客の反応などで特例として対戦出来る事になったシーンは感動的でした。今では女子もルール上はプロ野球選手になれるので、こういった感動エピソードは描けなくなりましたね。
 第3の魔球、サンダーバキュームボールは超剛速球。これを捕球するためのキャッチャー側の特訓がよく描かれました。
 第4の魔球、ハイパースピンブラックホールボールは魔打法を操る広島のカルロスに対抗するため、虎雄、メロディ、ドードが童夢に授けた魔球。強烈な回転で星の誕生と消滅を一気に巻き起こし、ボールにバットが吸い込まれ勝手に打たされてしまう。しかもボールが重くなっているため必ず凡打になるという究極魔球!
 しかしカルロスに食いつかれ、無心になった童夢くんは父・新城夢人のナックルで勝負。カルロスをゲッツーに取ってジャイアンツ優勝!



 スペシャルでは冒頭HSBHボールがすでに各バッターに攻略され、新魔球を編み出す旅に出る童夢くんが描かれます。そこで知り合った心臓の弱い少年ケンジとその祖父と共に新魔球を編み出し、確か札幌丸山球場で披露します。名付けてケンジスペシャル・イリュージョンスペースワープボール。これもまた打者に見えてるボールと違う所に実体があるという究極魔球。けれど気温だか大気だかの条件が必要で、多分ドームでは投げられないはず。



 こうして思い出してみると、また童夢くんが見たくなります。多分今見ても面白いはず。というか、童夢くんが放送されていた時期ジャイアンツは2連覇したのだから、今年あたり「帰ってきた童夢くん、原ジャイアンツのために新魔球をひっさげ華麗に復帰!」などというスペシャルアニメでも放送したら、またジャイアンツ優勝するかもしれませんよ。



 それにしても童夢くん人形、欲しかったなー。


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