拙いブログに訪れていただきありがとうございます。
時々、道の掃き掃除。
集落の道路は一斉にする時と、
昔から 持ち分 と言って、畑や
山に隣接する道を自らきれいにする
仕来たりが有ります。
もっとも、暗黙の決まり?しなくても良い。
笑われたくない それが動機かな。
そうして市役所が動かなくてもきれいに
して来たものです。
この市道 昔は無かった。
昭和に 作ったのでしょう。
なので、杉や雑木林でした。
上から下へ分断されています。
風が吹くと 杉の葉や実が落ちます。
車で踏むともしかしたら滑るかも知れない。
なので珠に箒の出番。
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掃除中、バスが2時間毎の一台に
出くわしたり、部落の皆さんが珠に通る。
クラクションを鳴らされたり
停めて声を掛けてもらえることも。
すると、嬉しい。
掃いてきれいにするだけの
目的だったはず。
が、誰かに姿を見られたい
雑念が起きる。
我ながら 厭らしいなと思う。
浄土の心には程遠いですわ。