酒とジャズと草刈りの日々

腰痛持ちのおじじ

秋冬番茶を摘みました。

2022-10-31 09:40:10 | 山中を楽しく

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朝晩は10度になり寒くなりました。

 秋祭りを前に 茶摘みの最後

秋冬番茶を摘みました。

庭木の剪定と同じで是を摘むと

来年の新芽が揃います。新茶のためです。

 これを摘むためにつる草、イチゴの葉取り

こいつは棘が有り皮手袋です。

 どちらも勢いが有り、一週間でまた伸びる。

つる草は 根付いていて根絶困難。

茶の芽には伸びすぎた葉も有り、

二度刈り 1メートルぐらい進み

半分の所で刈り、戻って畝の葉元で刈揃えます。

 深く刈ると来年の芽が出ないので神経を使います。

 この日のために草取りを繰り返したり、

茶工場に合わせて お手伝いの人を頼んだりします。

 今年からどんと減らしました、いつまでも続くのかな。

唐川に生まれた宿命。 

矜持とまでは言えません。

 刈った後の畝を見るとスカッとしました。

 


バンド演奏と草刈りの日々

2022-10-17 19:22:37 | ジャズとビッグバンド

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10月16日 出雲は予報が良いほうにずれて

25-6度の快晴でした。

 ブログタイトルはジャズと言いながら

草刈の日々。それでも

毎週バンド練習をして、演奏でした。

ビッグバンド

お客様にもらった写真、18名 一部です。

 近年はレベルが上がり、年齢も下がり

毎週でも出れるそうです。私には ふー。

いい音だったと思います。

 屋台も出て 賑わいました。

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そして 4時から草刈りです。

夏の間は暑くて出れない。

結果は 草刈に歩くのに難航する大草。

 きれいな花の草が一面に。

ソバの様な草 名前はわかりません。

 歩行式草刈り機が買えないので

ま、一時間です。

 11月に秋祭り、それまでに 半分は

刈りたいと思います。


茶畑の木を掘る。

2022-10-15 18:23:32 | 山中を楽しく

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 快晴な日でした。23℃ぐらいです。

草取りの出来ない茶畑で、茶の木を

掘り抜く作業でした。

 お茶で利益を出すには余りにも手間がかかります。

人様の木戸辺りは綺麗にして置きたいものですから。

 ご先祖様は桑を植え周りにお茶を植えた。

わかってくださいね。

私も 公道でもないので習って重機を使いました。

前から、大型車や重機は憧れでした。

 ぽつんと一軒家でも 道路に畑に

重機が有ります。 無いと暮らせませんね。

 二時間弱動かしたら、回転しながら

次の動作へアームを動かし、スコップを

上げ下げ出来るようになりました。

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  茶の木は 下へ1メートルは伸びると聞いていて

自然薯の様な 根が有りました。

斜面に植えて地滑りを防ぐ効果も有ります。

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これを 手作業や 三又にチェーンブロックなど

何日かかるかわかりません。

 機械と オペレータに感謝の一日でした。


秋深まるか、寒いです。 

2022-10-06 09:32:24 | 山中を楽しく

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 出雲も前線が下がった5日から肌寒くなりました。

暑い季節は やはり寒いときが良いと話す。

 どちらも ほどほどの季節はもう来ないのかな。

  秋と言えば 食べ物ですね。 

この一週間に、いただき物もたくさん。

知人のさつま芋 また、柿農家さん柿の収穫が始まり

ドライアイスで渋抜きした あわせ柿 

をいただきました。初物。

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わが家の栗は かなり虫食いで落下。

 量は少なかったです。

虫の付く栗で専門農家は消毒で防ぐ。

来年はかなり薄めて 夏の前に撒くのか

どうしようかな。

 隣のおばさんに少しお裾分け。

付け米に 生姜をいただきました。

(つけ米 どこまで通じる言葉だろう)

今年は実が大きくならなかったそうです。

実は いも と呼ぶのかな。?

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 山の中で良くぞ作られた。砂地がいいでしょうか。

 写真は10月2日です。

芙蓉と青空  今年も 咲きました。

まいにち このような眺めになりますように。

 

 

 

 


スズメバチは恐ろしい。

2022-10-01 18:20:39 | 山中を楽しく

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 爽やかな日が続きます。

家が乾燥します。

 屋根の上に 気づいたらスズメバチです。

40センチ 12メートル届く殺虫スプレーを

掛けようと知人と話したら、本格的防護服を

もって来てくれました。

 

 

 昔からやっているので手慣れたものです。

防護服の下に、冷却剤 3重の服

すき間なくテープ止め。

 スプレーしながら近づく。

最後に袋詰め。

あっという間の作業、恐れ入りました。

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 巣の中の説明で、幼虫が育つためには

女王蜂が ガラスの様なフタをしないと

育たないそうです。

 蠢いてる幼虫はこのまま死ぬそうです。

 空の所は巣立った後でした。

羽根が生えてこれからのものも。

  ウナギ漁師は この育ち始めた

物をハリに掛け延縄漁だそうです。

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 これで、屋根の補修や点検に上がれます。

安心しました。