4423 「でも、ここにバーチャルペットだったって、載ってるよ?」
タマコ 「えっ!」
らしいんですね。ただの文房具キャラかと思っていたら、ソニーのインターネット仮想現実空間「PAW^2」(読み方は、パウの2乗でパウパウらしいです。)で、電脳ペットをやっていたらしいです。
らしいらしいばっかりで、申し訳ないんですが、ほんとにソニーの黒歴史らしく、猫サバスキャンでも、ほとんど引っ掛かりません。
1998年当時、いったいどれだけの人が、タマを電脳ペットにして楽しんでいたんでしょうか?
ポストペットなんかも展開していたソネットがらみですから、なんとなく想像はつきますが、実際に触られた方がいらしたら、どんな感触だったか?フカフカだったのか?いいにおいがしたのか?
やっぱり最後にはメモリアルが届いても、ハラケンみたいに「僕が助けに行かなきゃ」とか思ったりされたんでしょうか。教えて下さい。
ちなみに実家には、捨てられていなければ、うちのタマ知りませんか?のジグソーパズルがあります。
キャラ的にはハローキティとか、モンチッチとか、キキとララっていう強力なライバルが居たんで、あんまり売れてなかったような気がします。この辺は男の子なんで、よく覚えてませんが・・・。
でも、デザイン的には、なかなかの優れものだと思いますよ。
特に猫の額にある、心霊写真のような顔が、イサコみたいで・・・。(おぃ)
いや、それは冗談として、キャラが立ってるし、行方不明の猫を探すというコンセプトもいいし、なにより、いまだにタマフレンズのHPで、毎月カレンダーの壁紙を、新作の描き下ろしで無料提供してくれている!その心意気やよし!
コイルも見習ってぇー。(哀願) うぅ、コイルの新作描き下ろしカレンダー欲しいよー。(脱線、脱線)
と、とにかく、この先ゲーム化を控えて、注目される機会も多いいんだから、電脳ペットもキャラとして大切にサポートして売り込んであげてくださいね。>えーと、どこだ?徳間かNHKか?
せっかくの電脳ペットを黒歴史(イリーガル)化しないでくださいよー。ほんま、たのんますわ。
以上
話数:NO DATA
ネタ属性:懐かしキャラ
キャラ:タマコ,4423
バージョン:5.811
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