再放送の最終回が終わってしまいましたね。なんだかあっという間でした。
申し訳ないことに、当ブログはネタバレの嵐で、おまけに考察もろくなのが無く、再放送組の方々にとっては、邪魔なだけの存在だったかも知れません。どうかお許し下さい。
さて、再放送組の方々は、電脳コイルにどんな感想を持たれましたでしょうか?
コイルを見ていると、昔のことを思い出した人もおられたでしょう。
まあ、たまには自分の卒業アルバムでも見返して、懐かしさに浸ってみてください。
そういえば昔は、卒業や引っ越しなどでのお別れの時に、みんなで寄せ書きをした思い出がないでしょうか?
寄せ書きをして残しておけば、後から見て友達を懐かしむことも出来ますし、未来の自分への「誓い」なんかが書いてあって、恥ずかしさで赤面することもあったりなんかしちゃったりしてぇ。
それを共有しておけば、友達や仲間の絆が深まるんじゃないかなーっと思います。
ところで、以前に予告していた、昭和歌謡のMADムービーが一応できあがりました。
曲は昭和54年に発表された、永井龍雲の「道標ない旅(しるべないたび)」です。
多分、ブログの閲覧者の大半が知らない曲だと思いますが、とってもゆったりとした良い曲です。
古い空間のお仲間は、サビになってから「あー、あの曲かー!」って、思い出す感じだと思います。
学生さんなら合唱コンクールで唄ってみても、面白いんじゃないでしょうか。
ただ、ちょっと暗い陰を持っているみたいで、さすが先輩方の解説は勉強になりましたし、自分の記憶が如何に曖昧なものだったのかも良く分かりました。(自分は百恵と友和がいちゃついていた、あのCMのBGMがこの曲だという記憶がありました。)
http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/3-sa/mshirubenaitabi.html
「道標ない旅」」―永井龍雲(青春音楽館より)
注:MIDIで音が鳴ります。
内容は、ヤサコとイサコの二人を中心にしたもので、最終的に二人が手を取り合い友情を確かめ合うストーリー風にまとめてみました。
電脳ナビまでもが狂ってしまう大黒市で、最後は電脳に頼らずとも、お互いが細い道を辿り、そして繋がった二人。
これはまさに、二人の「道標ない旅」ではないでしょうか?
なーんてね。もちろんコイルの曲は「プリズム」であり「空の欠片」ですので、それ以外の曲が充てられているものは、全てMADと呼びたいと思います。本当はPVと呼んで欲しい・・・。
再放送の最終回も終わったので、ネタバレの嵐のMADですが、どうぞ見てやってください。
と、いつもならここで、感想をお聞かせ・・・と書くのですが、今回はお願いがあります。
ぜひ、このMADムービーの終わりの部分に、電脳コイルへの想いを寄せ書きしてやって欲しいのです。
曲が古かったり、ハラヤサのあのシーンがMADにされていたり、管理人が気にくわなかったりと色々あるでしょうが、どうか皆さんの力で記念になるMADムービーにしてやってください。
このムービーの売りは、皆さんの寄せ書きです。
募集方法その他は追ってご連絡します。
いきなり応募殺到で、1人あたり0.5秒だけなんてことにはならないハズですので、どうかのんびりやっていきましょう。逆に1人あたり10秒になってのも寂しい・・・。
なんだか受かったとか落ちたとか、忙しそうなイベントが続くようですし、ここのブログもまだ17話のネタまでしか書いていませんし、それにコイルの「原作?」が出るとかで、まだまだ考察も続けますよ!ひとつぐらいは当てたいですよ!
だから、ゆっくり考えて、ゆっくり決めてやってください。
よろしくお願いいたします。
話数:全話
ネタ属性:MADムービー,昭和歌謡
キャラ:ヤサコとイサコ
バージョン:5.4 「道標ない旅」(作詞・作曲:永井龍雲)
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