新年あけましておめでとうございます。2022年寅年になりました。
しばらく新作発表が無かった磯監督の新作は、映画「地球外少年少女」で2022年1月28日から2週間上映で、前編と後編(2/11~)に分かれて上映されます。
電脳コイルが2026年(丙午)でしたが、それとは(多分)関係なく、この映画の舞台は2045年というもっと未来。それも宇宙空間のようです。
この2045年は、AIが人類の知能を超える「技術的特異点」というポイントになる年で、通称「シンギュラリティ」と呼ばれているそうです。
新カリギュラマシーンではありません・・・。(ボーっと生きてんじゃねーよ!)
日程的や距離的に観られるかどうかわかないけど、ムビチケ(オンライン)を前編・後編とも買い、あとは期間内に見るだけです。
見返すことを考えたらDVDで買った方がいいんだけど、このビッグウェーブに乗るしかない!と、勢いだけでムビチケ(オンライン)を買ってしまいました。
先着のミニ色紙プレゼントはもらえないかもしれないけど、目的は磯監督の新作だからいいや。
その前に、募集していた試写会には当然のように応募したけど、外れました・・・。
ありったけのメルアドで応募しときゃ良かったなぁ(後悔)。
でも、磯監督のことだから1回観ただけじゃわからないメッセージが、あちこちにちりばめられていて、映画館で見て、ネットで見返して、それでもわからないと結局DVDを買うんだろうなぁ。いいお客さんだ・・・。
とにかく久々の磯監督の新作に期待しています。
一方、熱烈応援しているすみぺの方は、あの「うる星やつら」のラムちゃんの声優を平野文さんから引き継ぐそうで、ラムちゃんも異星人で地球外少女だから今年はどっちも楽しみです。
もう「うる星やつら」も古い空間だよなぁ・・・。
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