[サラ]
いわゆる、中の人。
52歳、バツ2。
双極性障害1型、ADHD、アスペルガー。
就労移行支援センターに通って半年。
コミュニケーション能力の訓練で今までの自分を作り直し中。
彼との交際は11ヶ月。
[彼]
57歳、結婚歴なし。
フランス人。
約2年前に移住目的で来日。
日本でできた初彼女が私。
■□
私は彼との交際で不思議な感情、感覚を持つようになりました。
今までの私の「信じる」は
「信じたい」や「身勝手な期待」
が含まれていました。
なので、裏切られたという言葉になっていたんだと思います😅
今まで起きたことから彼を見るということが「信じる」という言葉の意味なんだと理解しましたが、まだ私の頭の中では「信じる」という単語自体が古い私の「信じる」と錯覚してしまうので
「信じる」という単語を使わないぞ
という極端な方法に出ました🤣
彼との交際は今までにはなかった距離を取った関係になっています☝️
友人でも、恋人でも夫婦、家族であってもという距離が近いことでうまくいかなかったということ。
人との最適な距離感が掴めてなかったんですね💦
彼に出会ったことと移行センターに通って学んだことで私の最適な距離感を把握できてきたようです✨
そしてその距離とは
依存度だった
ということ。
嫉妬などネガティブな感情が彼に対してないのはそのためです☝️
彼と私たち関係を
友だち以上夫婦未満
と呼んでいて、そう考えている共通点としていくつか似ているところを書き出してみました。
・愛情ではなく人として助け合いたいこと
・一般的に言う「愛してる」は私たちでは最大級の感謝の気持ちを行動で表すこと
・自分の要求を提案をするという形で伝えることを好むこと
・「好き」「愛してる」ではなく大切にしたい存在とお互い思っていること
私たちの適正距離を知ることになったのは交際半年ほどでした。
知ろうと努力したわけではなく彼と話しているうちに自然に身につきました。
どうやら私に必要なことは
アウトプット
人と話すこと、文字として書き出すことでの確認作業です。
自分がどんな変化(成長)をしてきているかを書き留めていることになって次に何を改善すればいいかが見えてくることもわかりました🙌
これは男女間のだけではなく友人関係でも同じと気づかせてもらえるいい出会いがありました😌