わかさかない子育て交流ルーム『さくさく』へ足を運んでみませんか？

最終回イベント時(前ブログ記事)にお知らせしたように、湿原センターあかちゃんと!!イベントは、１０月６日の渡り鳥観察会をもって今年度終了したさろママですが、引き続き、NPO主催のイベントや、廃校になった小学校の校舎をお借りして稚咲内地区にオープンした地域・子育て交流ルーム『さくさく』にてお会いできればーとお誘いしていました。


まずは、１０月１２日(月)に湿原センターで催された『エコモーデイ』。



風が強く、お天気の心配された開催日となりましたが、さろママのお母さんたち(お父さんと来てくれたたっちゃんも合わせて)、なんと７組もの親子参加がありました。
ありがとうございました！









消防車に乗ったり、トラクターに乗ったり、馬に乗ったり、牛乳に乗ったり(笑)…普段と違う湿原センターを楽しむことができました。
あいにくのお天気で、木道散策ゆっくり楽しめませんでしたが、前日の下見では、何もないと思いきやまだまだ楽しい湿原センター木道！と冬間近の植物の姿に感動し、今年最後のフィールドビンゴを作った私。
そしてはしご車の上から見た湿原の草紅葉は本当に絶景でした～!!



ビンゴカードの余りをセンターに預けてあるので、晴れて暖かい日がまだあればラストチャンス！ぜひ晩秋の湿原センターにも足をお運びください。


さて、ここからが本題。

春から準備してきていた手作りのキッズスペース『さくさく』も、いよいよ始動しました。

１０月１０日のオープン初日にも、稚咲内地区の子ども以外にも２組の親子が町から来てくれて、普段外の人を迎えることの少ない地元の子どもたちは大喜び!!たくさんバトミントンのお相手をしてもらいました。



そして翌週、１０月１４日が初めての乳幼児交流活動『すくすく』。
この日は、保育園支援センター２歳児さんはサークルの日と重なり、１歳児のみさろママの親子４組が足を運んでくれました。

結構寒い日でしたが、教育委員会のご協力のもと設置となったハイパワーストーブでお部屋はぽかぽか…
陽だまりのままごとコーナーでは、みんな思い思いに遊んでいました。
とはいえ、１歳児はまだまだ並行あそびの時代…隣にいる子を意識しつつも、黙々と…好きなことして遊ぶ姿が何とも言えず微笑まし一日でした。





時には、コンビカーをぶつけてみたり…、一人だと登れない太鼓橋に「ボクも！」と挑戦したり～!!





お昼には、部屋の真ん中のレトロなソファで、みんなでお弁当を食べて、ママたちもちょっと一息～、お喋りに花を咲かせました。



最後に絵本を１冊、みんなで読んで、この日のすくすくルームは終了です。

今後、こんな感じで１２月上旬まで、月に２回やっていく予定です。

開室日は下記の通り。



水曜日の『すくすく』は主に未就園児親子で遊びます。
１０時～１３時くらいまでのオープンで、好きな時間に来てもらって自由に遊んでもらえます。
赤ちゃん用授乳コーナー・ベッドなどもあります。
お昼は、近くにお店などないので、基本的に持ってきていただくことになりますが、冷凍で肉まんや、軽食など用意してあります。
晴れた日には、みんなでお散歩へ行ったり、季節のクラフト、簡単クッキングなどする『すくすくタイム』も、１０時半～設けています。
ちなみに来週２８日は、みんなでハロウィンクッキーを作ります。みなさん是非遊びに来てください～。
今回はなるべく事前お申込み『saromama@outlook.jp』まで。参加費２００円です。

土曜日は『わくわく』地区の小学生も一緒で、どなたでも遊べます。
大人の方だけで、ノスタルジックな校舎を見学し、お茶や将棋・オセロなどしてゆっくり過ごしてもらうのももちろんOKです!!
今年度はまだ試験的運営期間でもあるので、どなたでも遊びにきてご意見など聞かせてください。

詳しくは、豊富町ふらっときたなどに置いてあるチラシでご確認ください。



では、来週稚咲内キッズルームにて開催の『すくすく』ハロウィンクッキー作り、ぜひお申込みくださいー!!



　

いよいよ雪が降るみたいなので、みなさん風邪などひかれませぬよう…十分お気を付けてお過ごしください。