サロベツでのびのび育てるママの会             ~さろママ・イベント情報・ニュース・活動報告~

北海道は道北、豊富・幌延・稚内市にまたがる広大なサロベツ原野。その広~い空の下でのびのび遊ぶママの会の情報発信です。

さろママって?《活動内容等》

2020年11月04日 | さろママって?
北海道は最北端に近い『豊富町』、そこに広がる広大~なサロベツ原野の空の下で、のびのびと子育てを楽しもう!と、2015年に発足して以来、外遊びやママの笑顔がつながる活動をしている“さろママ”です!
正式名称は『サロベツでのびのび育てるママの会』、長いので「さろママ」さんとかって呼ばれています

全てボランティアの仲間たちと、我が子のために始め、続けている活動なので、そんなに肩ひじ張ってなく…、
未だに堅苦しい会則などないですが、新しいママたちがたちが入ってきてくれた時に“さろママ”の全体像がわかるようにこのページを作ってみます。(えぇ~やっと???)

え~とまずは、さろママのパンフレットを載せますよ~!
表↓
三つ折の表なので見づらいですが…
右→左→真ん中、の順で読んでくださいね😉
まず、さろママのモットーは、
『子育ては、みんなでするともっと楽しい!!』
です。
私自身が、東京から嫁いで来て、親も兄妹もいない場所で子育てをスタートさせた時、やっぱり同じ感性で子育てする仲間の存在にとても助けられたのです。
だからね、あかちゃんのママから出かけていける、仲間に出会える場所つくりはとても大切だと思います。

サークルの特徴は、
①どこの誰でも1回から参加できること、と
②『外遊び』。ここならではの子育てと言ったら、やっぱり大自然。日本一の広さを誇る高層湿原サロベツの自然に小さいうちから親子で親しみ、ここで生まれ育ったことをいつか誇りに思ってほしいな~と思っています。

随時、会員募集中です(^^)/

そして活動内容は…
↓裏面

立ち上げ以来5年、我が子たちの成長に伴い変化してきていますが、現在のところこんな感じで、
あかちゃん親子向け活動
幼児~小学生向け活動、あと主に自費になりますがママたちがやりたいことを仲間の力を使って実現する!というのも“さろママ”の活動になります。
お料理を習ったり、アクセサリーを作ったり、時にはママが一人の女性になって笑いあえる時間も必要ですよね~!
☆ ☆ ☆

それでは、具体的にどんな感じか…
2019年の活動報告を、エコモー交流会で発表したときに使った資料にコメントしながらお伝えします。

↑利尻富士が陸続きみたいに見えるここ『サロベツ湿原』が私たちのホームグラウンドです!サロベツ湿原はね、なんといっても日本一の高層湿原…ボクたち私たちは『日本一』のある町に住んでいるのですもん。それを誇りに思えるような子育てをしていきましょうよ、という気持ちです。
サロベツ原野は、豊富町だけでなく幌延や天塩の方まで広がっていてその空は稚内までも繋がっています…
地域を限定せずに広く『サロベツの空の下でのびのび子育てする仲間に出会いたい』そんな願いを込めて『さろママ』です。(略称の“さろ”は、なまさろへのリスペクトを込めて平仮名なのよ)


↑これは、2015年、初めての活動の時の写真です!私の宝物✨
湿原センターでは『なまさろ』という小学生向けの活動があって、いいなぁ~と思って、小さい私たちも、親子で楽しめたらいいよな~と思って活動を始めました!
たった5年ですが、その足跡はこんな感じです↓

《ここまでの歩み》

初めの一年は、ひとまず湿原さんぽをしましょうね、って始めたのですよー。
それでもね、こうして仲間が集まってくれたんだよね。(27年度さろママのカテゴリーでブログを見てみてくださいね)
(↑最初は、「友達がほしい関西人」と「サロベツの自然の良さを伝えたい関東人」二人で作った。)
その冬にね、勇知保育所で開かれた映画『さぁのはらへいこう』の自主上映会。
これ観て私やっぱり、外あそびで子ども育てたいな~と思い…
二年目から、湿原さんぽに加え、もっともっと外あそびって、自然公園の活動や牛の父絞りとか体験活動をジャンジャンやっていったのでーす。我が子たち2歳の一年でした。(28年の記録はたくさんありますね😉)
3年目からは、まちづくり助成金を受けてみて、冬の間には親子でたくさんのお勉強をしたり体にいいことしたり…勇知自然学校のてるさんや、稚内健康運動指導士のもんちゃんや言語聴覚士の三上愛さん、アロマの村上洋美さん、餅カフェわが家のさとみさんなどなど、多くの人とさろママの繋がりが広がりました!(みんな検索すれば名前の出てくる有名人ですよ~↑)
わが子たちは、3歳でしたが保育園には入園せず、勇知と稚咲内で自主保育やっていました!
4年目(2018)から、子どもたちが保育園入ったので、今につながる2つの活動『運動あそびクラブ』と『絵本読み聞かせ会』が始まりました。
5年目(2019)年度には、子どもの体験活動と読書活動を支えてくれる、国立の子どもゆめ基金の助成を受けるようになり、活動がぐんと安定してきました。
~~~
そして、以下が、2019年以降の現状でありまーす。
具体的に活動内容など見ていきましょー(^^)/


↑リュックをしょって、お外あそび!この姿が、今も変わらず“さろママ”の真ん中にある活動です!
私と、湿原センタースタッフの奥さんと二人で始めた活動でしたが、お手伝いをしてくれる仲間と出会え、今主に運営をサポートしてくれているのは心強い6人の運営部メンバーです!
さてさて、
『子育てはみんなでしたらもっと楽しい!!』
を合言葉に、現在どんな活動をしているかというと…
(助成金の枠別にまとめています)
まずは、外あそび2本


↑日本一の高層湿原である、サロベツ湿原とその周辺の自然を、親子で親しみながら学んでいく活動です。

↑その大自然の下で、ひと家族ではなかなか出来ない体験をしたり…

↑自然公園など、身近なところで思いっきりあそび倒す、のびのび子育てを推奨しています!


↑2018年から始まった妊婦さんから参加できる“定期交流活動”『絵本読み聞かせの会』。おしゃべりしたり、プチ講座をしたり…町を越えた仲間と出会える貴重な場となっています。
2022年も元気に自主活動↓↓

やったこと…*アロマ講座*もんちゃんとふれあいあそび*まなみん温活飲み物*音楽会 *季節のクラフト*手形足形アート etc.


↑もう1つ、2018年から始まったキッズのための定期活動『運動あそびクラブ』。習い事とはちょっと違う…遊びながら体の基礎を作る、これからの子どもたちに最も必要な活動だと思いますよ~。
 (⇒現在、休止中)


↑“オーガニックな子育て”を一緒に考えて作っていきたい。その土台となる“食育体験”活動にも力を入れていまーす!
以上、さろママの今(2019~2020)の全体像でした!
さて、これを元に、あなたなら何をしていきたいかな?
さろママは、自主サークルなので!
与えられる活動ではなくて、みんなで考え作っていける活動です。
これを読んでるあなたも、お仲間になって、子育てしながらやりたいこと、知りたいこと、こんなママになりたい!を実現していきませんかぁ~?

いつでも、会員募集中でーす。
会費無料、どこの誰でも、一回から参加できる、敷居の低いサークルです。
なぜなら、知らない土地で初めての子育てを頑張っている、そんなあなたにこそ、
まずはここに来て、仲間を見つけてほしいから!
お問い合わせ、お申し込みはお気軽に…
saromama@outlook.jp
嶋崎まで(^^)/
道北で子育てをする仲間との出会いを、楽しみにしていま~す!


子育てはみんなでしたら、もっと楽しい!!

地域の誰でもが笑顔になるイベントも、みんなで運営していま~す!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿