みなさん、こんにちは!
感染症大流行の冬、ですねー。
って挨拶ばかりで、もうヘキエキだ…。
でも、休校、休園あいつぎ、お見舞い申し上げますと言わざるを得ない現状です…(>_<)
ま、そんな話題を吹き飛ばす、元気な人たちが勇知にいますね~!
勇知自然学校=カヤニファームをフィールドに野遊びしている“野遊び自主保育のっぱら”のみなさん。
ってうちもだ、さろママからも4名通っています。
このチラシは、みなさんどっかでは見たことあるのではないかしら?
そんなのっぱらさん主催で、来週末、『森のようちえんってなあに?』という“こどものための大人”研修会が開かれます。
稚内図書館の研修室で無料、託児もありで、興味のある方は誰でも参加できるのですよー。
道北では貴重な機会ですので、興味ある大人の方、ぜひぜひご参加くださいね!!
北欧の暮らしが注目されているし、北欧発祥“森のようちえん”という言葉も、1~2年前と比べても随分と広まってきているのではないでしょうかねぇ~。
私が、この言葉に注目し始めたのは、今から約2年前ですねー。
息子2歳になった頃で、初年度は湿原センター散策をメイン活動にしていたさろママが2年目を迎える頃でした。
湿原をフィールドビンゴで回るのもいいけれど、やっぱりこれってママ向けの活動だよな~。
子どもの真骨頂は、森の中にある!
この瞳を見て~
まだ息子たち1歳~2歳の秋の兜沼公園、ミミズを見つめています。
…けど、共感してくれる親子っているかしらー?なんて思いながら、2016年春から、毎月1回の森歩きを始めましたよー。
こんなチラシ作ってね↓
そして始まったおさんぽ会。
そしたらね、来てくれたよね。
今では保育園で大きな顔をしている子どもたちのまだ1歳2歳の春ですよー!
毎月変わる自然公園の森の中を、子どもたちとどんどん距離を伸ばして歩いて、秋にはてっぺんから降りてくる、というおさんぽ会、
これも、日本の“森のようちえん”活動に定義されている活動なんですよー。
秋の空って高いなぁ~
こんな広いところどこまでも走っていけるのも
親子で本気で遊べるのも…
本当にたのしかったぁ~!!
昨年度のおさんぽ会の様子はこちらから➡28年度おさんぽ会
1年目が終わったとき、これはやっぱりすごい楽しくて、もう1年森の中で、仲間と子育てしてみたいな、という思いが強くなりました。
そこで私、お正月の帰省の際、神奈川県鎌倉市で、20年以上前から青空自主保育という園舎をもたない野山で育てる自主保育を実践されている“なかよし会”、見学に行ってきたんですねー。
野山で育つ1~3歳の子どもたち、やっぱりその成長たるやすごかった!!
そしてこれを豊富の仲間にも伝えるべく、なかよし会の保育の様子を記録したドキュメンタリー映画『さぁのはらへいこう』の自主上映会を3月に開催。
その時の様子はこちら➡⭐⭐⭐
でもね、いくらなんでも豊富で自主保育なんて、まだまだ無理だろうなって思ってたのです。
まずは既に活動が始まることが決まっている勇知で、我が子は育てようと…。
そしたらねー、いろんなことが重なって、いろんな思いも集まってきて、なんと、豊富で、お外で自主保育!やるなら一緒にやってみりたいです!!と言ってくれる親子が、現れたんですねー。
6組も!上々です!!
というわけで、その名も『海山自主保育るるぽっくる』2017年5月に活動開始しました~\(^-^)/
そこからはもう本当に、こーんなに楽しい日々が待っていました!
春から
野菜を育てて収穫。
毎回とれた野菜で美味しい外ごはん
毎月の誕生会はお砂のケーキに季節のお花。
夏には海まで歩いていくし
おたまじゃくしやカエルに会いたくなったら自然公園におさんぽ
月に一度は牛舎のお手伝いも
たまーに雨が降ったらこんなことしたり
冬も、もちろん外で遊んでいます!
途中から新たに加わる1歳の仲間も増えて、現在は8組の親子、2歳~4歳の子ども9人で、毎月三回活動しています。
活動の様子は、こちらのFBページで見られます→可愛いるるぽっくる
日本における『森のようちえん』は定義が広くて、こういう自主保育活動でも“森のようちえん”に登録はできます。
ま、るるぽっくるは来年度やるかどうかまだお母さんたちの意向聞いていないのでわかりませんが、お外で、お日様の日を浴びて、季節の移ろいを肌で感じて、小集団で育ち合いできたこの1年は、とにかく幸せでした~。
何より母が、一人で悩まなくていい、親子で煮詰まらなくていい、定期的に会えるのってほんとにいい!って感じました。
来年度のさろママのことも、いよいよみなさんと相談していきたいですが…
私はとにかく、未就園の親子が、独りで子育てしなくていいように、自然の中に出してみたい人がいたら、全力あげてサポートしていきたい!
そう思っていますよー。
こういうの興味ある方いたら、ぜひご連絡くださいねぇ~。
るるぽっくるも、あと数回ですが、見学・体験、何歳のあかちゃんからでもどうぞ、なので、一度遊びに来てください(*^^*)
そして、『森のようちえん』の実践者を遠くからお呼びしてなんでも聴けちゃうこの機会、よろしかったら稚内へお話聞きに来てくださいねー!
野に放て、子どもたちをー\(^-^)/
さてと、来週もさろママ冬講座続きます!
2/23(金)は、満員御礼のベビーマッサージ講座
24(土)は、今のところ、親子で感じる湿原スノーシューハイク!
保育園も小学校も休園ですが、元気なママとあかちゃんたち集まれ~!なのです。
その他のところでも、
21(水)は、まなみんとバランスボール(どっからでも参加可です!)
18(日)は、稚内にて震災応援の『ありがとう祭り』と、素敵なイベントありますよー。
⬆可愛い手作り作品がたくさん&エプロンシアターなど、子ども向けのイベントもありますよー!
感染症にヒヤヒヤしていても始まらない!
ヒヤヒヤする前にあったまれ~!!ということで、温かいもの飲んで、元気にこの冬を乗り越えられたらいいですねぇ~(*^^*)
みなさん、お元気で!
さろママ代表嶋崎、久しぶりの長文でしたーm(__)m
ご連絡は、こちらまで↓
saromama@outlook.jp
感染症大流行の冬、ですねー。
って挨拶ばかりで、もうヘキエキだ…。
でも、休校、休園あいつぎ、お見舞い申し上げますと言わざるを得ない現状です…(>_<)
ま、そんな話題を吹き飛ばす、元気な人たちが勇知にいますね~!
勇知自然学校=カヤニファームをフィールドに野遊びしている“野遊び自主保育のっぱら”のみなさん。
ってうちもだ、さろママからも4名通っています。
このチラシは、みなさんどっかでは見たことあるのではないかしら?
そんなのっぱらさん主催で、来週末、『森のようちえんってなあに?』という“こどものための大人”研修会が開かれます。
稚内図書館の研修室で無料、託児もありで、興味のある方は誰でも参加できるのですよー。
道北では貴重な機会ですので、興味ある大人の方、ぜひぜひご参加くださいね!!
北欧の暮らしが注目されているし、北欧発祥“森のようちえん”という言葉も、1~2年前と比べても随分と広まってきているのではないでしょうかねぇ~。
私が、この言葉に注目し始めたのは、今から約2年前ですねー。
息子2歳になった頃で、初年度は湿原センター散策をメイン活動にしていたさろママが2年目を迎える頃でした。
湿原をフィールドビンゴで回るのもいいけれど、やっぱりこれってママ向けの活動だよな~。
子どもの真骨頂は、森の中にある!
この瞳を見て~
まだ息子たち1歳~2歳の秋の兜沼公園、ミミズを見つめています。
…けど、共感してくれる親子っているかしらー?なんて思いながら、2016年春から、毎月1回の森歩きを始めましたよー。
こんなチラシ作ってね↓
そして始まったおさんぽ会。
そしたらね、来てくれたよね。
今では保育園で大きな顔をしている子どもたちのまだ1歳2歳の春ですよー!
毎月変わる自然公園の森の中を、子どもたちとどんどん距離を伸ばして歩いて、秋にはてっぺんから降りてくる、というおさんぽ会、
これも、日本の“森のようちえん”活動に定義されている活動なんですよー。
秋の空って高いなぁ~
こんな広いところどこまでも走っていけるのも
親子で本気で遊べるのも…
本当にたのしかったぁ~!!
昨年度のおさんぽ会の様子はこちらから➡28年度おさんぽ会
1年目が終わったとき、これはやっぱりすごい楽しくて、もう1年森の中で、仲間と子育てしてみたいな、という思いが強くなりました。
そこで私、お正月の帰省の際、神奈川県鎌倉市で、20年以上前から青空自主保育という園舎をもたない野山で育てる自主保育を実践されている“なかよし会”、見学に行ってきたんですねー。
野山で育つ1~3歳の子どもたち、やっぱりその成長たるやすごかった!!
そしてこれを豊富の仲間にも伝えるべく、なかよし会の保育の様子を記録したドキュメンタリー映画『さぁのはらへいこう』の自主上映会を3月に開催。
その時の様子はこちら➡⭐⭐⭐
でもね、いくらなんでも豊富で自主保育なんて、まだまだ無理だろうなって思ってたのです。
まずは既に活動が始まることが決まっている勇知で、我が子は育てようと…。
そしたらねー、いろんなことが重なって、いろんな思いも集まってきて、なんと、豊富で、お外で自主保育!やるなら一緒にやってみりたいです!!と言ってくれる親子が、現れたんですねー。
6組も!上々です!!
というわけで、その名も『海山自主保育るるぽっくる』2017年5月に活動開始しました~\(^-^)/
そこからはもう本当に、こーんなに楽しい日々が待っていました!
春から
野菜を育てて収穫。
毎回とれた野菜で美味しい外ごはん
毎月の誕生会はお砂のケーキに季節のお花。
夏には海まで歩いていくし
おたまじゃくしやカエルに会いたくなったら自然公園におさんぽ
月に一度は牛舎のお手伝いも
たまーに雨が降ったらこんなことしたり
冬も、もちろん外で遊んでいます!
途中から新たに加わる1歳の仲間も増えて、現在は8組の親子、2歳~4歳の子ども9人で、毎月三回活動しています。
活動の様子は、こちらのFBページで見られます→可愛いるるぽっくる
日本における『森のようちえん』は定義が広くて、こういう自主保育活動でも“森のようちえん”に登録はできます。
ま、るるぽっくるは来年度やるかどうかまだお母さんたちの意向聞いていないのでわかりませんが、お外で、お日様の日を浴びて、季節の移ろいを肌で感じて、小集団で育ち合いできたこの1年は、とにかく幸せでした~。
何より母が、一人で悩まなくていい、親子で煮詰まらなくていい、定期的に会えるのってほんとにいい!って感じました。
来年度のさろママのことも、いよいよみなさんと相談していきたいですが…
私はとにかく、未就園の親子が、独りで子育てしなくていいように、自然の中に出してみたい人がいたら、全力あげてサポートしていきたい!
そう思っていますよー。
こういうの興味ある方いたら、ぜひご連絡くださいねぇ~。
るるぽっくるも、あと数回ですが、見学・体験、何歳のあかちゃんからでもどうぞ、なので、一度遊びに来てください(*^^*)
そして、『森のようちえん』の実践者を遠くからお呼びしてなんでも聴けちゃうこの機会、よろしかったら稚内へお話聞きに来てくださいねー!
野に放て、子どもたちをー\(^-^)/
さてと、来週もさろママ冬講座続きます!
2/23(金)は、満員御礼のベビーマッサージ講座
24(土)は、今のところ、親子で感じる湿原スノーシューハイク!
保育園も小学校も休園ですが、元気なママとあかちゃんたち集まれ~!なのです。
その他のところでも、
21(水)は、まなみんとバランスボール(どっからでも参加可です!)
18(日)は、稚内にて震災応援の『ありがとう祭り』と、素敵なイベントありますよー。
⬆可愛い手作り作品がたくさん&エプロンシアターなど、子ども向けのイベントもありますよー!
感染症にヒヤヒヤしていても始まらない!
ヒヤヒヤする前にあったまれ~!!ということで、温かいもの飲んで、元気にこの冬を乗り越えられたらいいですねぇ~(*^^*)
みなさん、お元気で!
さろママ代表嶋崎、久しぶりの長文でしたーm(__)m
ご連絡は、こちらまで↓
saromama@outlook.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます