南フランス運河クルーズ―6―
アルル近郊、タラスコンのオリーブ農園
運河クルーズ最終日、ガリシアンを出て運河からローヌ川に入りアルルに向かう
アルル到着後、バスでタラスコンのオリーブ農園の観光に
朝、ラウンジの中から見たガリシアンの静かな運河
夜明けの空を背景に窓に点々と貼り付いているのは、昨日の夜の蚊の大群・・・
朝ご飯を食べているうちに、出航
朝日が上った
浮かんできたのは・・・鵜?かな
水門への分岐点、右へ
左に行くとサン・ジル
この水門を通って、プティ・ローヌ(ローヌ川の西側の支流)に合流する
キャプテンが操作中の黄色いゲーム機みたいなのは、操縦装置
小さな操舵室は視界が良くないので、着岸や方向転換、水門通過のときは外に出て操作する
後ろの水門が閉まる・・・
前方の水門が開いた
青信号
水門通過
水門を通過してすぐプティ・ローヌに合流、ここからは広い川
プティ・ローヌを少し遡って、ローヌ本流へ向かう
川面の影で自撮り
今日は上天気・・・ 雲がきれい
作業も一段落かな
あの黒くて丸いのは・・・ あ、ひまわり畑だ
ローヌ川本流との合流点、いや、分流点か
川はさらに広くなって・・・
アルルの港に到着
こちらの船の何倍も大きなクルーズ船が並んでいる
船のお昼ご飯はこれで最後
仔牛の腰肉のオーブン焼き、ニンジンと西洋ごぼう、マッシュルームのグリルを添えて
シャンパーニュのウォッシュタイプ、ラングルと
ロワールの山羊のチーズ、サン・モール・トゥレーヌ(表面に木炭の粉が)
レモンクリーム、ピスタチオ入りのパイ
午後は、バスでタラスコン郊外のオリーブ農園を見学に
タラスコンの街のお城の下を通過
手前にタラスコンの伝説の「怪獣タラスク」像らしいものがあったけど、残念、良く見えなかった
これは、この翌日、アヴィニョンで見つけた「怪獣タラスク」!
聖者に取り押さえられているらしい
林丈二『フランス歩けば・・・』に、いろいろなタラスクの写真が出ていたけど、これも含めて共通点は背中のギザギザだけみたい
オリーブ農園 Domaine le Grand Servan に到着
でも、まず入口のりんご園がきれい!
2匹で大歓迎してくれた
ワン君の先導で農園めぐり
オリーブの説明を聞く間、コリコリ・・・と、なんだかいい音が・・・
あ、落ちたオリーブを拾って食べてるんだ
一回りしたら、入り口の売店でタプナードやトマトのオイル漬けなど農場製品の試食販売も
リンゴの木、日本とは仕立て方が違う
ちょうど日が当たってきれい
どんぐりも豊作みたい
次は、アルルに戻って街の観光
南フランス運河クルーズ―7―古代遺跡と中世の教会 アルル
2015.10
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