カルナック Carnac

カルナック Carnac の列石



ポンタヴァンから東南へ約１時間、カルナックに入るとさっそくメンヒル（列石）の並んだ野原が



この池は塩田の跡だそう









港は引き潮



カルナックと言うと「石」のイメージしかなかったけど、しっかり海辺のリゾート
港にはヨットが並び、海辺には豪華なヴィラが並ぶ



今日は上天気で沖にヨットの帆が並んでいる



海岸から少し入った通りのお店 Creperie Saint George でお昼
ランチョンマットの写真はそばの実とそば粉、ね
飲み物は陶器の壺に入ったシードルで、ほぼ飲み放題の量


ガレット（ソーセージ、玉ねぎ、マスタードソース）


ソーセージは手前に隠れていた


リンゴのクレープ



観光客向けのお店やレストランやクレープリーなどが多くて賑やか
夏にはもっと人が多いだろうな



バラやアジサイの咲く静かな住宅地も



これからプチトランで一回り



まず海沿いの道を



日光浴中の人が撮れてしまったｗ






小さな岬の間の静かなビーチ



何か採ってる人もいるみたい









カルナックの東側の港 Port de La Trinite-sur-Mer






あの橋の向こうは川なので、この港も川の河口の港



いよいよ街の北側の列石地帯へ









もう区別がつかないｗ



ほとんど柵で囲われているけど・・・



石の中に家の建っているところもあるんだ









巡回コース内に何カ所かフォト・ストップあり（下車はできない）






巨石を重ねたドルメンは共同墓地












丘の上のサン・ミッシェル礼拝堂
この丘、実は古墳なのだそう






そろそろ終点



茶色の羊、石と区別つきにくいけど奥に白いのも
草刈り要員としてあちこちで草に埋もれて業務中



下車後、ちょっと自由時間











黄色い花はエニシダ



エニシダの種の鞘



こっちはハリエニシダかな



満員のプチトランが帰ってきた



2024.6