「お夜食です」と皇后に蓋を取って差し出したクミョン。
またしても、チャングムとバッティングするチャングム。
部隊じゃなくて、舞台荒らし。と呼ばれた頃の北島マヤのようなチャングム。
っていうか、皇后もいけないんだよね。
イケないというか、まあ、敵陣営のクミョンだから、
わざと、忘れたフリか、、、。
皇后にも、忠告してやってください、チャンドク様、、、。
と思うけど、無駄だよね、赤い彗星ですから。
「ご飯を作るんだよ」と、おおう、
ここから、カンドック妻の良さに
スポットがあたっていきますね。
「チャングム起きろ♪」と無邪気な夫に対し、
「いつも苦労ばかりだね」と、寝てしまったチャングムを
起こさずに、布団をかけてあげるよう、トックに指示する妻。
ああ、カンドックも目が細くなっています。
「お前いつからそんな優しいことを」。
あれ、そんなところに、いたんだ、ミン・ジョンホ様。
「今まで上手にできたことがありました?」
「お客さまですので、お茶とお菓子をお持ちしました」
「あの娘、ミン尚宮様みたいですね」
第1発見者が怪しいに、あの女官部屋の尚宮、気づけよ、、、。
っていうか、来ないなら、呼びに行けよ、再度、、。
これまでの信頼を最大限利用するヨリ。
そして、そのヨリの肩をもつネイウォンの上司たち。
掃除。またしても、ヨリ。
ココは人が多いわと、書庫へチャングムを移動させるヨリ。
2対3じゃあ、勝ち目がないよね、
ウンベク&チボク、その他3人。
しかし、傲慢はイケないといった、シン・イクピル様。
イクピルさまの、その態度は、、、、。
しかし、王様、自分の身を守るためだよね。
都の前で食い止めようと。
パク・プギョム、ユンス、チボク、ミン・ジョンホ。
この人選が後のチャングムの運命を左右。
「困ったな、チャングム、チャングム~」
医務官が医女に頼ってどうする。
ユンスからの指令。またしても、管理ですか~。
食材から、藥に代わっただけですね。
やだよね、パク・プギョム。ユンスと一緒で、無能な人ほど、
「どうする、どうする」って、騒ぐばかりで。
「飯は少ないが、大根は、たくさんあった」お、チボクのプチ情報。
災い転じて、チェ一族の福となすか?
「あとは簡単です」ああ、何回か、聞いたことあるよね、このヨリのセリフ。
ミン・ジョンホを都に使いを出して、チャングム処分にかかるチェ一派。
この回、チボクの「優しさを分けてくれないか?」
で、「え?」っと、オトボケ顔。
そして、面通しの時のチャングムの左右キョロキョロの表情。
シリアスな回なのに、チャングム鼻息が映ったのに始まり百面相で、ぷぷっ。
「お前、私を知らないか?」
ああ、見事な誘導尋問です、チボク。
「どうも私は患者の治療にはむいていないのでな」
「失敗したのですね」と、ヨリからダメ出しされるユンス。
明日の未の刻、ユンソ村の薬房に集合。
オウゴンとオウレンを買って、村に帰ったら。
チボクの発言に対する
「なぜあなたが」ナイスだ、ソンドル。
今回のナイスツッコミMVP。
「あの、チャングムがいないようなのですが」チボクのナイスフォローで、
実行部隊は、ミン・ジョンホ様。
「チャングムさん、チャングムさん」
「私は行きません」
次回は、ダイコンと女官長。
豆知識 チ・ジニさん。