今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

『聖女の塔』 建築探偵桜井京介の事件簿 №12

2006年08月06日 23時04分20秒 | 読書記録&おやつ日記
篠田真由美さんの新刊読み終わりました。
久しぶりに読書したなあ。

司馬さんの『街道をゆく35 オランダ紀行』
早く読み終えなくちゃ。あと半分だし。

さて、『聖女の塔』ですが、
書きたいことは、ネタバレになってしまうので、
色々書けない、、、。

あと、13・14・15巻の3冊で完結するそうです。

モノローグが、篠田さんの特徴です。
長崎は教会を見に行ってみたいなあと
本だけは買ってあった気がするので、個人的にも、タイムリー。

そして、12巻は、描かれた事件が色々タイムリーです。

チャングムの誓い 第39話 ヨリの企み

2006年08月06日 00時26分56秒 | チャングムの誓い
「お夜食です」と皇后に蓋を取って差し出したクミョン。
またしても、チャングムとバッティングするチャングム。

部隊じゃなくて、舞台荒らし。と呼ばれた頃の北島マヤのようなチャングム。
っていうか、皇后もいけないんだよね。
イケないというか、まあ、敵陣営のクミョンだから、
わざと、忘れたフリか、、、。

皇后にも、忠告してやってください、チャンドク様、、、。
と思うけど、無駄だよね、赤い彗星ですから。

「ご飯を作るんだよ」と、おおう、
ここから、カンドック妻の良さに
スポットがあたっていきますね。

「チャングム起きろ♪」と無邪気な夫に対し、
「いつも苦労ばかりだね」と、寝てしまったチャングムを
起こさずに、布団をかけてあげるよう、トックに指示する妻。
ああ、カンドックも目が細くなっています。
「お前いつからそんな優しいことを」。

あれ、そんなところに、いたんだ、ミン・ジョンホ様。

「今まで上手にできたことがありました?」
「お客さまですので、お茶とお菓子をお持ちしました」
「あの娘、ミン尚宮様みたいですね」

第1発見者が怪しいに、あの女官部屋の尚宮、気づけよ、、、。
っていうか、来ないなら、呼びに行けよ、再度、、。

これまでの信頼を最大限利用するヨリ。
そして、そのヨリの肩をもつネイウォンの上司たち。

掃除。またしても、ヨリ。
ココは人が多いわと、書庫へチャングムを移動させるヨリ。

2対3じゃあ、勝ち目がないよね、
ウンベク&チボク、その他3人。
しかし、傲慢はイケないといった、シン・イクピル様。
イクピルさまの、その態度は、、、、。

しかし、王様、自分の身を守るためだよね。
都の前で食い止めようと。

パク・プギョム、ユンス、チボク、ミン・ジョンホ。
この人選が後のチャングムの運命を左右。

「困ったな、チャングム、チャングム~」
医務官が医女に頼ってどうする。

ユンスからの指令。またしても、管理ですか~。
食材から、藥に代わっただけですね。

やだよね、パク・プギョム。ユンスと一緒で、無能な人ほど、
「どうする、どうする」って、騒ぐばかりで。

「飯は少ないが、大根は、たくさんあった」お、チボクのプチ情報。

災い転じて、チェ一族の福となすか?

「あとは簡単です」ああ、何回か、聞いたことあるよね、このヨリのセリフ。

ミン・ジョンホを都に使いを出して、チャングム処分にかかるチェ一派。

この回、チボクの「優しさを分けてくれないか?」
で、「え?」っと、オトボケ顔。
そして、面通しの時のチャングムの左右キョロキョロの表情。
シリアスな回なのに、チャングム鼻息が映ったのに始まり百面相で、ぷぷっ。

「お前、私を知らないか?」
ああ、見事な誘導尋問です、チボク。

「どうも私は患者の治療にはむいていないのでな」

「失敗したのですね」と、ヨリからダメ出しされるユンス。

明日の未の刻、ユンソ村の薬房に集合。

オウゴンとオウレンを買って、村に帰ったら。

チボクの発言に対する
「なぜあなたが」ナイスだ、ソンドル。
今回のナイスツッコミMVP。

「あの、チャングムがいないようなのですが」チボクのナイスフォローで、
実行部隊は、ミン・ジョンホ様。

「チャングムさん、チャングムさん」
「私は行きません」

次回は、ダイコンと女官長。

豆知識 チ・ジニさん。