今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ゲド戦記

2006年08月27日 23時50分02秒 | cinema
なんか映画のタイトルのつけ方が、「天才バカボン」のような。

岡田君、さすが、ジャニーズと、
アレン王子が、崩れそうな階段を間一髪で駆け抜けるシーン、
つぶやいてしまいました。

岡田君、声も男前ですね。

クモ様、田中裕子さんですね。
素敵です。

ゲド戦記。
「千と千尋の神隠し」の時、
名前がらみの物語といえば
『ゲド戦記』もあるよ、と言われて、
英語版のペイパーバックを買って読み始めましたが、
まだ途中のまま捨て置いてあります。

アレン、なんて出てきたっけ?
というのが第1印象です。

英語、分からないまま辞書もひかずに
読み進みましたが、
絶海の孤島のようなところで、
修行していたような。

そんな読みかけの映画になった原作本、
『ハリーポッター 賢者の石』(英語版)やら、
『ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間』(ドイツ語版)やら
転がってます、、、。

最近、ふと考えるのは「比較の不幸」ということです。

「ダンス・オブ・ヴァンパイア」、
『ダビンチ・コード』など、など。

比較するものが無ければ、それなりに楽しめたはずが。

『ダビンチ・コード』は、
映画のストーリーは、ともかく。
原作を読んでいないので、
トム・ハンクスも珍しくタフに、格好良く映ったし。

最近観劇した、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」も
ウィーン版のCDブックレットを見ていなければ、
もっと東宝版を楽しめたのでは、と思います。

で、『ゲド戦記』。
原作も詳しく読んでないまま見たから、
「千と千尋の神隠し」や「ハウルの動く城」に
興業的に及ばないという前評判で、心配していましたが、
原作を読んでいない人なりに楽しめました。

興味を持った人は、このまま、原作本へ行けば良いという
前奏曲のような、序曲のような作品かなと。

まことの名前。
光と闇。
人間は、モノを欲しがり、水と土地を
竜は、自由を望み、空と火をとった。
父親を殺して逃げた。
など、キリスト教が色濃いようなと
思いながら見ました。

名前なんて、所詮、人から与えられたもの。
どうでもいいか、と思っていましたが。

今、TBS「世界遺産」のアウシュビッツを見ています。
番号登録されたものだけが、労働に従事できた。
毎日、夥しい数の人が送り込まれてきたが、
番号登録された者は少なかった。

というのを見たら、
名前なんて、どうでも良くないか、という気持ちになりました。



MBCドラマ「姉さん」

2006年08月27日 16時57分28秒 | ソン・オクスク 송옥숙
8-12から土日放映の
누나

朝鮮日報の情報によると

演出:オ・ギョンフン
脚本:キム・ジョンス
企画:イ・ジェガプ
出演:
ユン・スンジェ役 ソン・ユナ
キム・ゴヌ役   キム・ソンス
ユン・スア役   ホ・ヨンラン
キム・ゴンセ役  カン・ギョンジュン

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/myoldersister/ 

SBSドラマ『愛しのドジ娘』

2006年08月27日 16時50分52秒 | ソン・オクスク 송옥숙
タンタンさん、携帯でスクロールできなくなってきているので、
第19話以降用に別のエントリを立ち上げましたので、
よろしかったら、そちらへどうぞ。

タンタンさんから情報を頂いた、
7月28日から始まったSBS金曜ドラマ『愛しのドジ娘』。

朝鮮日報の記事によると、

脚本ジョン・ジウ
演出シン・ユンソプ
ジン・チャヨン役 キム・ジヨン
イ・ホテ役 キム・ユソク
パク・サンミン
ワン・ビンナ

サイパンロケあり、だそうで。

ベルギーの王立バレエ団の拠点はアントワープ

2006年08月27日 15時26分21秒 | ins Theater
と、この旅行で、聞きまして。

ネロとパトラッシュのアントワープ。
オペラハウスのメインは、
オペラではなく、バレエだそうで、
「プリマに日本人がいますよ」と
アントワープ名物、お釈迦さまの手のようなチョコをくださった
ガイドさんが、教えてくれました。

帰ったら、調べてみようと思ってそのままんま。

で、ゆずさんちのブログに行ったら
吉田都さんの話題があって、
ハタ。

ちなみに、アントワープの表記は
フラマン語で Antwerpen
フランス語で Anvers
英語で    Antwerp

アントワープの本拠地を置くバレエ団は
Koninklijk Ballet van Vlaanderen

英語名は
Royal Ballet of Flanders

『フランダースの犬』と覚えておくと覚えやすいデス。

http://www.kbvv.be/Site/ 

で、日本人プリンシパルは
サイトウ アキさん。

チャングムの誓い 第42話「王の病」

2006年08月27日 00時14分22秒 | チャングムの誓い
前回までのあらすじ。ネイウォンの副審議官とな?
風熱の症状。呼吸困難→突然の発作。

「血虚なんでしょ?」

「シン・イクピル様がお呼びです。すぐ、スグォン様の部屋にくるようにと」
脚のショウイン脈。

「何をたくらんでおる。(中略)シンビでさえ気がついた」
「風熱と血虚の区別がつかぬなど」
チボクが引き合いに出されるのは、ともかく、
シンビを引き合いにだすのは、気の毒。

「何、わからない? お前は人を殺めかけておいて」
シン・イクピル様、面目躍如。

「人の口に入るものを利用して富と権力を得ることを許しませんでした」
ああ、この言葉がこんなところでリピート。
「お伝えください。私は、やすやすと濡れ衣を着せられたりはしませんと」

「お二人がお守りしてください」
菊の花のお茶。梨の果汁。

「ハン尚宮さま、これ以上待てません」というチャングムさんの後ろ、
あ、赤ジョンホ様登場。

手ごわいなら、いつまで待っても同じ。
時には、先手を打ってみるのも。

王様の脈診は、医務官しかできない。
「秘文書館ですね?」

「たいしたことはできないが、少しは手助けできるぞ」
そのささやかな、いいっぷりが、長官らしい、、、。
「言語道断」なんて、今まで聞いた中で、一番力強いセリフです、長官。

カンドック、仏像の鼻、なにしてるんですか?
それは、ご利益どころか、罰あたるんじゃないの、、、。
当たるなら、トックおじさんに、、、。

15人子供がいる家の初めての子供の産着。
枕の下にいれてください。

「最近、夢にチャングムとチェ女官長が出てくるの。
 チャングムがあぶないんじゃないかと」ヨンセン。

担当医務官のウンベク様を差し置いて、
でた、シン・イクピル様の「ネイウォンの秩序を乱す」。
「また憎まれるわよ」と心配するシンビ。
急いてはコトを仕損じるって、チャングム、あなたのことですよ、、、。

でた、チャングムの耳の後ろカキカキのフェイク。

王様の病状日誌は、あんなところに隠して運搬。
「怖いものしらずも良いところだわ」by チャンドク様。

チャンドク様が日誌を筆写。
傷寒症。

「おすわりください」
「どうぞ、お召し上がりを」
「一度でいい、王様のためでなく料理を」

やっぱクミョンはチェゴ尚宮様の緑より、赤チョゴリが似合うねえ。

「これでもう、終わりにしようと決めました」
「心をこめて作りました。私の料理を召し上がっていただけないでしょうか。
 お召し上がりください」

クミョン左眼から涙。
BGMは「ハマンヨン」。

「クミョンさん、クミョンさん」と虚しく響くミンジョンホ様の声を
隠れて聞いていたクミョン。

「もう、お好きになさってけっこうです。いえ、私が終止符を打ちます」
え、この時代、すでに終止符って、あるんでしたっけ?

ムキになってどうする、カンドック。
妻のフォローが無になるところでした。
いきなり、女房が踏み込みまして。

「私はあんたのことが心配で」
「まだ誰も気がついていません」
「そういう時が、危ない」

「祝言をあげても、正妻にはなれない」
女優陣がいいですね。
「こりゃあ、つもりそうだねえ」のトック妻。

王様の傷寒症。
口の中が、ただれ、口内炎。
声も出しにくく、
熱がある。
皮膚の病。
あの時と同じ症状。

「どうぞお静かに」と呼ばれた、ユンス医局長。
チャンイの目の前で、チャングム、ネシブの監察部に連れて行かれる。

人知れず、死ぬことになる。

「ユンスが使いに出したことにして」とネシブの監察部から
依頼を受けたユンス。
「何か問題でも?」
「それは、言えません」
いいねえ、その秘密主義。

「では、報告をしたあと、処分せよ」

「長官さまに免じて今回は見逃してやることにした」

「王様を裏切るおつもりですか?」と
チェ女官長登場。

次回予告。
ああ次回。うふ。
予告、そこで切りますか。

豆辞典。
梨。
宮廷トッポッキ。