今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

私の名前はキム・サムスン 吹替版第9話 あなたは私があげた心をオモチャのように…

2006年08月26日 21時29分44秒 | Koreanisch ドラマ
このサブタイトル、「第6話 キスのカロリー 愛のカロリー」の中で
ジノンの伴奏で、サムスンが歌った歌の歌詞と似ています。
ソ・ユソクさんの歌。
そのあと、1%の理性を残してチューした回のことです。

前回までのあらすじ。
温水くん、じゃなくて、サムスンパパ登場、そして、姉。
「あたしたちだけどんどん、老けてく」に悲哀。

「もう、ユ・ヒジンを選んだ」という姉に対して、
「サスンにして、妹にすれば」と毒づくサムスン。

ヒョヌを折りたたみ傘でボコボコにした同じトンネルで、
姉を見張りに立てて、サムスンさん、、、。

そんな所にかかってきた電話。

「途中で見捨てるなら、雇わないでください」という秘書さん。
ドライに見えて、ガス抜き役で、好きです。

3人の母にして、やもめのオ支配人、ナ社長、サムスン母・ボンスクさん。
それぞれに魅力的です。
で、キレイだなと思うのが、ナ社長。
黒のスーツでキリっ。

性格は、ともかく、美人というのではなくて、
年を重ねても、きりっとした着こなしで
格好が良いのは素敵だなあ。

「病気になったら、誰であれ、家から追い出す」というあたりに
もう誰一人失いたくないママの心情が滲みます。

耳掃除する、ばかップル。

お寺で供養。
三門で、無言でアイコンタクト合戦のサムスン&ジノンが可笑しい。

帰り道、同じ門のところで、躓き、転びそうになるナ社長。
「可笑しい!」と、皆の心配をよそに、ひとり爆笑したものの、
その後、周囲から冷笑を浴びる、サムスン。

素通りしやがったヤツは、
冷麺食って、バス停で、待ち伏せ。

「女としての君じゃなく、パティシエとしての君に贈る」
って、花選ぶあたり、すでに女性向の作戦じゃないの、サムシク。

ひざまずくサムシクを眺め、してやったり。
ふきだしそうな、口を横一文字に閉じて我慢のサムスンを
「ひざが痛いから、早く!」とせかす御曹司。

しかし、サムスン、エラそうなサムシクの口ぶりに激怒、
辞職まで2週間と期限を切ってしまいました。

サムスン、パティシエの腕を楯に取りすぎて、
ジノンから面接の時の言葉を持ち出され、痛い指摘をされちゃった。

さて、ヒジン、秘書の静止も聞かず、社長室へ乗り込み。
「一緒に運動しませんか」と、まずは高いハードルを提示。

そんなヒジンに対し、雑誌を読むフリをして、
かわす、ナ社長。
雑誌読むフリなところに、すでに、ヒジンの登場に
内心気が気でないのがミエミエ。

「ヨガ&ランチ」から、要求を一段下げて、「1時間だけでいいですから」。
ヒジン、次の手は、秘書ヒョンスクさんとランチ。
転んでもただでは起きない、抜け目ない交渉術ですね。

「長く一箇所にいると、ほかに移れない」と不思議な言葉をささやく、
秘書のヒョンスクさん。

あのヤローの婚約者、チェリ、サムスンの職場に登場。
ホクロ、あったっけ、チェリ。

さて、今回、ヒョヌより先に、焼かれてしまうんではと
心配されたジノンですが、
御曹司、洒落たトイレットペーパーホルダーに
あるべきものが。
「あのー頼みがあるんだー」というジノンが情けなくて、カワイイ。

くつ下。

料理長、支配人に脚を踏まれるは、
ウィンクされるわ、、、。
チェゴ尚宮様からウィンク贈られてみてー。

ディスコで、サムシク、姉さんたちに、失礼。
サムシクなんて名前のやつに、ロクなヤツはいないって、
ジノンは、サムシクっていう名前じゃないかーらー。
チャンキャプテン&サムスン、ボナペティの負け犬コンビ結成した瞬間?

ジャズクラブで、ばかップル再び。
ジノンを、どのくらい愛しているかを述べるユ・ヒジンに、
「ネットで調べたの?」
そんなことをするのは、あんたぐらいだ、ジノン
とツッコンだのは私だけじゃないよね?

「年末はヒョヌとかいうヤツのせいで大変だった」と
母に把握されているサムスン。
ホウキでペンペン。
姉 VS 母のハデハデ対決。

「私が殴っておいたからいいの」って、姉、殴ったんだ、ジノン。

契約恋愛がバレて、母の怒りは収まるどころか、火に油を注いだ姉妹の受難。

オ支配人に向かって「おばさんはイイから!」と言える
ドラマ史上最強なママキャラ。
「お連れして」で、4人のボーイズ登場。
サムスンママを数回前の自分と同じ目にあわせるオ支配人。

ジノンに平手打ち食らわそうとして、空振り。
ネクタイを掴むわ、「ハナタレ小僧のクセに」と暴言を吐き、
支配人から水を浴びせ掛けられる。
「このボンスクを怒らせたわね!」と大暴れなママ。

社長室の談判を待つ姉に、
肉叩きを手に
ジーンズを要求する、イ料理長。
キム次長のジーンズ姿、みたいです。

家の権利書を担保としてジノンに押しつける母。
社長と話をしたいというサムスンに
「こんな女たらしと?」と毒づくママ。

社長室を出て、姉と合流した母の言葉。
「息子がいればよかったと思うわ。あいつをボコボコに出来るのに」
ママ、「1%の奇跡」ご覧になってたんですか?

辞職にあたり、イネに自分のメモ綴りを手渡す
サムスンにしんみり。
「私の宝物だから、いつか、かえしてね」。

店をでていくサムスンの後ろをゾロゾロ仲間たち。
「別れの挨拶なんてしたくないから、ついてこないで」というサムスン。

ディスコで取り残された二人の絆を感じました。

ボナペティ、ゴルフの打ちっぱなしの前にある?

次回予告。
「よくも捨てたわね」と
「コーヒーブラックで」に注目して見たいです。



クラジクワィ・プロジェクト来日

2006年08月26日 00時22分41秒 | Koreanisch ドラマ
ぴあからお知らせが来ていますが、
「私の名前はキム・サムスン」で御馴染みになりました
クラジクワィ・プロジェクトが来日公演。

公演日:2006年9月24日(日)
会場:東京 SHIBUYA BOXX

今日、旅行後で貧乏だというのに
つい誘惑に耐えかねて、CD2つ買っちゃいました。

で、その一つがclazziquai prpjectのミニアルバム「Love Mode」。
ディスクが時計回りに輪をつくるブタさんたち。

ジャケットは猪鹿蝶?と思いきや、
鹿は居ませんでした。

m-floのVERBALさんも参加している曲が入っていたことも
つい欲しくなっちゃった理由の一つ。

「TdV」を諦めて、「R&J」に、ときめく

2006年08月26日 00時01分48秒 | ins Theater
ウィーン版CD「ダンス・オブ・ヴァンパイア」をそろそろ諦めて
オランダ版CD「ROMEO & JULIA」にかけかえました。

「チャッチャ、チャッチャ」の前奏に、ときめきました。
CDの中の数箇所で、間奏、前奏を聞いただけでもトキメキがある
「R&J」です。

舞台を一回しか見ていない、CDをあらかじめ聞いて見に行ったという条件は
東宝版「ダンス・オブ・ヴァンパイア」も
ウィーン版「ROMEO & JULIA」も条件は一緒なのにね。

CD聞いてる回数の違いかしら。

「ナイトメア・ソロ」は、ときめくんですけどね。
「もっと自由に」も、サラとアルフレートの高揚感が晴れやかで
好きなんですが。

ウィーン版、CD、終幕で、サラの声が変わって、
「ああ、、、。」と思うのですが、
東宝版、サラの声、特に変らないですよね?
ウィーン版みたいに、エコーかかりましたっけ?

私が「水戸黄門のテーマ」と呼んでいるのは、
多分、ご先祖さまと下っ端ヴァンパイアのダンスのシーンかな?

あの曲を聴くと「自由!平等!革命!」と連呼する、
別のミュージカルナンバー無かったけ?
とデジャヴーに襲われます。