今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

CD Wicked 買っちゃった

2006年12月10日 18時20分57秒 | ins Theater
失業だっていうのに、CD買ってる場合じゃないのですが、
韓国ミュージカル予習用に、
懸賞で貰ったミュージックギフトカードで
サントラ「Evita」でも買うか、と思い、、、、。

しかし、「地下鉄一号線」が無いのは、いいとして、
マドンナの映画版「Evita」もありませんでした、、、。

あ、ヘドヴィクは、映画になってたんでしたっけ?
サントラの方は、チェックしなかったな、、、。
ミュージカルコーナーには無かったよ。

そして、ディスプレィ棚の一画
一番目につきやすいところに、
背表紙だけ見ると、
映画「アントワネット」(舞台「M・A」が今ひとつだっただけに、映画のトワネット様に期待しているのよ)とともに
「Wicked」を発見。

なぜ、カテゴリーではなく、
こんな辺鄙な所に、
こっそり置かれているの、、、。

さっき、クリスマスカード書いていて
分からないスペル探す途中で
Wickedを発見。

そんな意味だったんだ。
ずっと、「witch」の親戚のような単語なんだろうな、、、と
思っていたけど、
思っていたのと、ちょっと違いました。

あのCDジャケット、ずっと、黒い衣装のほうしか見えてなかったんですけど
実は隣に白い衣装の人がいたんですね、、、。
ごく最近まで気がつきませんでした。

「RENT」のモーリーンこと、
Idina Menzelさん、本当に顔一面、緑でした。

プラダを着た悪魔

2006年12月10日 17時07分16秒 | cinema
しかし、あの双子が弾く、ラフマニノフって、、、、。

半年後に、失業が決定した身には、
色々思うところあるような、ないような
「プラダを着た悪魔」。

冒頭、4人の仲間が、それぞれ、不本意な仕事をしている現在を嘆きつつ
乾杯するシーン。
「Rent(家賃)を稼ぐ仕事」。

キャストが魅力的ですね。

ナイジェル。いい人だ。
ファッション・ディレクター(だったらしい)として、
ミランダ(メリル・ストリープ)に最も信頼されている、オジサマ。
Stanly Tucciさん。
「Shall we dance?」に出ていた模様、、、。

今回、見に行ったのは、映画版「RENT」の
ジョアンヌこと、Tracy Thomsさんが出てるから。
アンディー(アン・ハサウェイ)の幼馴染でリリー役。
なにやら個展を開くアーティストらしい。

イキイキしていて、ジョアンヌの撮影から
それほど隔たっていないらしく、
ジョアンヌなルックスのままで、
出番が少ないながら、
トレーシーの元気な姿を見て
ちょっと元気を分けて貰って帰ってきました。

ミランダガールズの
現在のfirst assistant
エミリー役のエミリー・ブラント(Emily Blunt)さん。
イギリス出身。
私の好きな系統のキレイなお姉さん。
忙しすぎて、Second assistantのアンディーに意地悪をしているヒマがないのか、
まっとうな先輩でしたね。
そのフェアさ加減が好き。

パーティーで、ゲストの顔が思い出せず、
アンディーに助けてもらった時も
素直に「ありがとう」と言うあたり。

メリル・ストリープさんの良さって、
これまで分からなかったけど、
この作品のしっとりとした話し方を見て、
素敵、と思いました。

アンディーの憧れのエッセイスト
クリスチャン・トンプソン役の
サイモン・ベイカー(Simon Baker)さん。
オーストラリアのタスマニア出身。
アン・リー監督の「楽園をください」という映画に出ている模様。

アンディーの友人で、
アンディーより、ファッション・ブランドに詳しい
Doug役 Rich Sommerさん

アンディーのボーイフレンド
Nate役  Adrian Grenier

以上、映画館で、私一人しか観客がいない状態で
堪能しました。
嬉しいような、さみしいような、、、。

やはり、オシャレの基本は足元から、なんですね。

そして、4号って、どのくらいのサイズなんだろう、、、。




チェオクの剣 第2回

2006年12月10日 00時45分47秒 | Koreanisch ドラマ
この回、前半見逃していたようです。

今回も笑いどころ、満載。
やっぱり、これって、シリアスな顔したコメディーなのか疑惑。

どんな男と逢引しているのかと思っても、
チェオクのようには、塀を乗り越えられないピョンテク。
「怪我をする前に、お逃げください」

「これは、失礼を」って、
相手の掌切って、血を流したあとに、そんなこと言われてもね、、、。


あの青い布切れは
チェヒを馬上に引き上げようとして、
引っ張って取れた布だったんだね。

足を冷やして、あとから帰るつもりが、
全身水につかってるチェオク。

そんなチェオクの沐浴を除き見た
マチュクチ「顔になんか艶っぽい感じが、、、」

「兄貴、姉御」
「だんな、あねさん」
「命までは取らぬが、子孫を絶つ」

「足を洗え」
「見逃していただけるなら、千回でも、一万回でも」
って、そんな回数洗ったら、足を洗ったことになってなくて、再犯繰り返しになっちゃう。

雨の中、トボトボ帰り着いたチェオクに
「修練場に来い」と、ファンボ様。

「お前の剣を使え」
「では、真剣を使って?」
で、パラボラアンテナのような雨傘(ダイレクトに頭に乗っけてます)を
かぶって登場するナニお嬢様。

「チェオク、己の剣にどれほどの自信がある?」
「そちは、天下に敵なしと言われる剣の使い手ではないか」
ソンベクのリピートが、ユン殿。

「私はソチにとって何だ?」
質問の意味が分かりません、ファンボ様、、。

「私はソチにとって、ただ仕える、それだけなのか、、、。」
それ以上、答えようのない質問をされても、ねえ、ユン。

そして、15年前の回想シーンへ。
「学問を修めるのに、身分など関わり無い」

天国の階段。ソンジェお兄ちゃん登場。

ファンボ様、子供の頃から、やりすぎ、、、、。
相手、血を噴いてるのに、、、。

子チュヒ、演技が上手だね。
さりげない。

「あの空高く飛んでいけたら、どんなに楽か、そう思わないか、チェヒ」
と言って、15年後。
修練場で、空を飛びながら、剣を交える、ユン&チェオク。
撮影にヘリ使わなくても、、、。

ユン。チェオクが夜更けに厨に侵入、作ったハチミツ水を作ってあげた。

悪いことをすると、蔵に閉じ込められるのは、
「チャングム」でもあったけど、定番なんですね。

「お前の夢は?」
「私が夢を持ったところで無駄です」

「強くなることです」
「誠の強さとは、山に阻まれ、海に阻まれても己の夢を生涯かけて貫き通すこと」

「もっと強くなりたいんです」
「強くなってどうする?」
「それは、まだ分かりません」
きっと、15年後も分かってないと思うよ、、、。
「まずは、荷物を解いて、1万回拝め」

マチコ巻きのような耳当てで、
河で洗濯するチュヒが、かわいい。

チュヒ、後頭部から、素振りでユンを攻撃。

ハ・ジウォンさんの剣の構え。かっこいい。

ファンボ・ユン。
チョセウクの力で
国の柱になることができるのか。

ヘリコプターから、ユン&チュヒの撮影。
なんか、「ファイトー、一発!」を彷彿とさせられる。
無駄に危険な目に遭わせられるところとか、、、。

「天は役に立たぬものを作らず」
「公の務めだからこそ、許すのだ。
 私情からそばに置こうと思ったのなら、
 あの娘は、いずれ妨げになる」

「厳しい法がありますゆえ。」
だんなさま→父上。

チャン・イルスン。
チェオクになったのは、茶母になることがきっかけだったんだね。

チェオク。光り輝く玉。

「お前はポドチョンを辞めたいのか」
「一度なくした命は取り返せない。出てゆけ」

ナニお嬢様。