「誰それが、あんたのこと、ああや、こうや・・・、言ってたでえ。」
「なに、それ、むかつくう~。」
よくあるお話し。
その話、本当は、どんなニュアンスで言ってたのか、
それをあなたに教えてくれた人は、どんな人か?
うがったモノの捉え方しかできない人は、
曲がって伝えてくるし、
人がもめたり、怒ったりするのがウレシイ人もいたりする。
そこに、その人の主観や感情が含まれていないか?
ともかく、そんな時は、一旦、深呼吸。
又聞きは、あくまで参考程度。
ものごとの判断は、自分自身が、直接見て、直接聞いたことを基準にしないと、
他人に振り回されるだけ。