ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

RIO GRANDE [Dirty Harry]

2015-01-29 | ギター・エフェクターほか

まだまだ寒い日は続きます。

・・・

さて、車に乗ってる人、とりわけ、車関係のお仕事をしている人なら、

よくご存知かと思いますが、

「車検証」には、「所有者」と「使用者」という欄があって、

それぞれに、氏名が記載されています。

 

その目的はさておき、

このテレキャス、車検証に例えるなら、

所有者:Takehumi、使用者:ノグチサトキ

と言ったところでしょうか・・・。

 

ともあれ、自分のギターじゃないにも関わらず、

フレットすり合わせ、トラスロッドの調整から、

ペグ、ポット、スウィッチ、ジャックのグレードアップ、

ハイパスコンデンサを外した上、オレンジドロップコンデンサ装着、

配線材をベルデン製にしたり、

それをつなぐハンダは、ケスターなどなど・・・。

 

あれこれ、手を入れ、

本日は、フロントのピックアップを交換しました。

 

リアピックアップは、

既にダンカンに交換されてたので、そのままに、

これにて、全て完了というところです。

 

その、本日交換しましたフロントピックアップ。

「リオグランデ」っていうテキサスのハンドメイドブランドの

その名も、【ダーディー・ハリー】と言います。

 

デジマートで物色してたら、偶然見つけて、

よく解りませんが、名前がかっこいいんで買いました。

 

レスポールジュニアとか、p90?

そんな感じの独特の音がします。

 

ともかく、音は二の次?

名前と見た目がかっこいいんでOKです。

 

まあ、こんな感じです↓

ギターなんてのは、

そもそも、色んな偶然が重なって出来上がるものですから、

これはこれ、出てきた音色に合わせて、

弾き方も変えればいいんじゃないかと思ってます。

 

仏教的に言うならば、弾かせてもらう???

(ちなみに、元々は、こんな感じ。分かるかな?)

・・・

・・・

しかし、今日の京都は、雪が吹雪いて、真冬に逆戻り。

どなた様も体調管理に気をつけて

続きは、お会いした際にでも。

 



最新の画像もっと見る