ほんのり北の国から。

ほんのり北の国(北海道よりちょっと南)から学生のきままな生活をお送りします★

地震島国。

2005年08月16日 23時48分48秒 | 暇人日記。

今日は友達Bさんとカラオケに行ってきました~
ドリンクバー付きフリータイム(11時~20時)で600円は安いですよねv

歌い始めてしばらくしてから、な~んかフラフラ眩暈のような感覚を覚え、30秒くらい経過してから「ねぇBちゃん。なんか揺れてない?」と歌ってるBちゃんの聞いてみると、「うん。揺れてるね~」って言われ、その時点で始めて地震だと気づきました…。(遅)
今回の地震は長かったですね。

宮城県では震度6(弱)、宇都宮も震度4だったらしいです。
お母さんが一人で(家で)オロオロしていたらしい。
私は小学生のときに阪神淡路大震災の影響を受けて地震が物凄く怖いのです…。
震災のとき、大阪の吹田市に住んでいたので凄く揺れたんですよ。
小学校の渡り廊下が割れてわたれなくなったり、住んでたマンションの壁がヒビだらけになったりしました。怖かった…。
一人のときに発生しなくてよかった~。

地球が生きている限り、日本から地震がなくなることはないですからね~
仕方ないなぁ…。
アメリカ(東側)あたりに引っ越すかな。(英語無理)


宇都宮にいるとき、いつも行ってるカラオケの近くに『大人のコンビニ』と『美女天国』という店が出来ていました。
ウィンドウにはいかがわし気な下着がズラリと並んでいます。
…面白そう…入ってみたい…とは思うもののそんな勇気はありませぬ。
駅前の通りなのにこんな店ばっかりでいいんかなぁ…。


宇都宮の雷。

2005年08月15日 21時39分01秒 | 暇人日記。

今日は、福島のお父さんの実家からの帰りに宇都宮にあるお母さんの実家にも寄りました。
着いてしばらくたって急にバケツをひっくり返したような豪雨。
何なんだろう…宇都宮の天気って…。
更に恐ろしいほど激しい雷。
1時間くらい続いたかなぁ。
2・3分おきに停電がつづいて、その間雷が大嫌いなお母さんは耳を塞いで目を閉じ、下を向いていました。
まったく無意味なことを…。
その隣でいびきをかいて昼寝をしていたお父さん。
私も暇だったので転寝してましたがね。

その帰りに親をゲーセンに連れて行き、今日も弐寺を3回ほどプレイ。
何故か絶不調。
ヒール10センチのサンダルはいてたからな~…。
青森から送った荷物を取りに行ったら違うサンダルでチャレンジしてみます。


それにしても、宇都宮の町がガラガラです。
いつも車で溢れかえっている道に車が数台しか走っていません。
お盆で実家に帰ってる人が多いみたいですね。
そういう意味では宇都宮は都会なんだとお母さんは言いますが…どうでしょう…。
私的には宇都宮は相当田舎だと思うのですが…。
まぁ、遊ぶところが異様に多いので好きな街ですけどね。

福島にて。

2005年08月14日 21時07分18秒 | 暇人日記。

ども。
実家に帰ってゆっくりしようと思っていたのに、「お盆」という行事があるらしく、福島にあるお父さんの実家に行って参りました。
(この日記は8月5日の夜に書いていますが、カレンダーを埋めるために偽装工作させていただきました。)

この日はお父さんの弟(私の叔父さんにあたる)さんの家族と会いました。
甥の成長ぶりにショックをうけつつもなんとなく再会が嬉しかったのでした。
6年ぶりくらいですからね~…。

夕方におばあちゃんの畑でニンジン・大根・ゴーヤ・パプリカ・ジャガイモを大量に収穫してきました。
ジャガイモ掘りがとっても楽しかったです★

夜、皆でテレビを見ていると玄関から蛙が入ってきて大騒ぎ。
田舎は怖い…っ。

ただいま! 宇都宮!!

2005年08月13日 23時10分31秒 | 暇人日記。

ただいま~v
宇都宮の実家に帰って参りました~

帰っていきなり家の近くにできた「餃子共和国」という謎のビルに行って参りました。
(ってゆーか親に連れて行かれた)
ラーメンを食べたばかりだったため餃子は食べませんでしたが、なんか不思議な造りの建物でした。
暇なときにでもまたゆっくり立ち寄ろうと思います。

更に近くにあるゲーセンに親を連れ込み、弐寺とドラムをプレイ。
弐寺の画面が大きく設定されていて大変見辛かったです…。
もうこのゲーセンには行かない。
ゲーセンとカラオケにかこまれた実家。
素敵★

そういえば、実家の周辺が豹変しておりました。
隣にはアパートやマンションが立ち並び、スーパーはネットカフェと化しておりました。
家の周りにコンビニが更に2件も増え、何じゃコリャ的なことになっております…。

明日は朝からゲーセン(今日とは違うトコ)で弐寺やりまくろうと思っていたのですが、お父さんの実家(福島)に行くことになり、ちょっと忙しくなりそうです。
最後に見た時、小学1年生だった甥っ子がもう中学生になっており、私の身長を超えたそうです…。
時が経つのは早いものですね…。

あ、お父さんが食事だと呼んでおります。
自分のアパート生活と違ってゆっくりPCに触れられないかも…。
夏休み中の日記が手抜きなるかも知れませんが、なにとぞ宜しくお願いします。

「介護実習」5日目。

2005年08月12日 21時40分22秒 | 暇人日記。

ホントに天気には恵まれていますね…。
直射日光ビシバシ。
ねぶたのバイト前に比べると別人の様に日焼けしてます。
今年も美白少女(少女?!)は狙えないらしい。
(↑狙っていたらしい。)

今日は介護実習最終日でした~
…うん、まあいつもと同じように食事介助したり、巡回したり、雑用などして暇な時間は甲子園見ながらおじいちゃんとかみ合わない会話をしておりました~。
2日前に入所されたおじいちゃんは私を誰かと間違えているらしく、私を指名して何やれかにやれと言います。
何をしてほしいのか聞き取れないのですが。
昔雇っていたメイドと間違えたのか…?
この方のファイルを見てみるとお父様(現在85歳の方のお父様)が海軍で裕福な家庭でお育ちになったそうです。
海軍ですって…。
いったい何年前の話だ…。

とにかく無事に自習を終了できてよかったです。
私のせいで誰も亡くならなくて本当に良かった。(真剣に。)


明日、9時ごろの列車に乗って青森を出発します。
やっと宇都宮に帰れる~v
夜遊びができる街に行けるーーーーーっv
遊びまくるぜ!!
(レポートと実習がありますが。)



「介護実習」4日目。

2005年08月11日 19時06分02秒 | 暇人日記。

疲労がピークに達しております。
眠いです、足に力が入りません、食欲わきません。
こんな日々も明日で終わりさ★
明日で実習が終了するので最後まで頑張ります!!

宇都宮には明後日(13日)に帰省したします~
家でまったりグッタリさせていただきます。

「介護実習」3日目。

2005年08月10日 23時55分11秒 | 暇人日記。

ども。
今日も微妙に暑かったですね~

実習内容は…いろいろあったので書けませんが、始めてオムツ交換をお手伝いしました。
プライバシーを守るため個室を締め切って作業をするのですが、結構凄い臭いでした。
今日に限って量も多く処理が大変なのなんのって。

実習先から帰って、更に8キロ自転車こいで帰省のための切符を買いに駅に行ってきました。
疲れました…
あまりに疲れて、いまPCの前で居眠りしてしまいました…。
日記が手抜きで申し訳ないのですが、今日はここまでで失礼します。
もう文章を考えることができなくなってきました~
おやすみなさい。

「介護実習」2日目。

2005年08月09日 20時11分02秒 | 暇人日記。

こんにちは。
最近いっぱいいっぱいの里美です。
昨日は老人ホームでの出来事がショックで書き忘れましたけど、家から施設までの距離…なんと10キロ以上でした!!
地図で調べてビックリ。
どうも疲れると思ったら…
私、1日に20キロ以上自転車こいでました。
しかも真夏の陽の下で。
朝7時から汗だく(しかも下はジャージ)で自転車を10キロこぐ理系の女子大生なんてなかなかいませんよ。きっと。

「へっ。たかが10キロぐらい…」
とお思いの方。
これが平坦な道なら高校通ってた頃(片道8キロ←関東平野)と状況はかわらなかったのですが、なんせ道のりの8割が坂道。(山道)
下って上って下って上って…
もう嫌だ…
帰りに鬱憤はらす建物さえない。
朝7:30に家を出発し、8:30~夕方5:00の実習の後、40分自転車こいで家に帰って、更にゲーセン(逆方向に8キロ)まで自転車こぐ気力はないです…。(涙)
やっぱり宇都宮に帰るまでゲーセンへは行けないみたいです。

本日の実習は~…微妙に暇でした。

食事介助で、昨日よりは上手く食べさせてあげられてよかったです。
担当の方に施設案内していただきました。
いろんな部屋がある中、「静養室」なるものの説明の時に涙が出そうになりました。
入居者の方の状態が悪化し、最期は家族の方と過ごせるように…とホテルのような構造になっている部屋…。
多くの方がここで家族の方に見守られて逝ったそうです。
私はあまり人の「死」というものに接したことが無い(小学生の時に1度だけ…)ので、どういうモノなのか想像がつきません。
この部屋にいた家族の方がどんな気持ちだったのかを考えると涙が溢れそうで頑張って堪えていました。

「介護実習」1日目。

2005年08月08日 23時13分35秒 | 暇人日記。
題名と画像が違いますが。
「なにか…?」(おぎ○はぎ)

添乗員さんに頂いた画像その2でございますv
迫力あっていいですね~
ありがとうございますv


さて。
今日は朝から介護等体験実習にいって参りました~
12日まで5日間です。
道が分からなかったのでヤフーの地図で調べたのですが…
田舎って怖いですね。
住所で検索したのに、建物の名前も道も無く、ただ山の名前と山頂の▲印があるのみ。
その周辺に目的地の印。
こんなんで分かるかーーーーーーーーっ

案の定近くで迷って10分遅刻しました…。
家から自転車で40分。
遠いです!
電車の3駅分です…(涙)
かといって、電車を利用するわけにもいきません。
何故なら最寄の駅から徒歩50分だから。(無理)

施設について、自己紹介していろんな仕事を見学・手伝いさせていただきました。
…私が配属(?)になったユニットでは重度の方がほとんどで、自力で歩けたり会話をすることが出来る方は1名のみという状態。
人口の腎臓・膀胱を抱えてる方や、食事ができなくて胃・腸・血管に直接栄養を入れてる方も半分ほど。
最初、なんだかすごいショックを受けてなかなか自然に振舞うことができませんでした。
自分のそばで何かを訴えるように叫び続ける方(おばあさん)がいて、思わず耳をふさぎたくなりました…。
この場所に1人にされたら1日で気が狂いそうです…。
ほとんどの方が寝たきりで、話しかけても無反応。
少しだけでもお話できたら何をどうしたいのか分かるのに。
私は工学部の人間なので、「介護」という体験はほぼ皆無であり、また生まれてからずっと親としか暮らしたことがなかったため年長者との接し方が全くわかりません。
その事を悔しく思い、あとの4日間の間で少しでも理解することが出来たらいいなぁと思います。

…でもぶっちゃけ自分には無理な仕事だと思いました。
このお仕事は本当に大変なものです…。

最後の方に「昨日まで元気だった方が次の日にいなくなっていたり、1日に2人の方が逝ってしまわれるコトもある。」という言葉を聞いた時、ショックを受けました…。
確かに高齢の方がほとんどなのでこういう状態なのは理解できたのですが、ここに住居者様たちにとって、この施設ってどういう所なのかなぁ…って考えてしまいます。